11/16 茅ヶ崎さぽせん(市民活動サポートセンター)を会場に、ビッグイシュージャパンの佐野章二代表と、販売サポートの宮田さんの2人をご厚意で来ていただき、「あすなろ会」主催の路上生活者支援関係者の「懇談会」を開いた。20名弱が出席。特徴は、従来から湘南や横浜・寿町、神奈川県をフィールドに路上生活者支援を行っている方たちが集まったということで、サポセンの構成団体有志が中心という当初の予想ははずれていた。
その関係で、佐野代表の講演は、ビッグイシューを媒介しつつも、路上生活者を生み出す社会的背景や、その支援の形と勘所の話など、ざっくり論点を切り出し、釜ヶ崎・山谷・寿町のような日雇い労働者のいわば「寄せ場」の活動と野宿者の支援の差を語ることを通じて、湘南の支援の形を固める初動提案となった。
このあと、参加者の自己紹介を加えながら、湘南の支援ネットワークを拡げることについて、意見を出してもらった。ビッグイシュー販売員のTさんと、販売員候補(現在研修中)のEさんから、湘南版のガイドブック作りをはじめる提案があり、改めてガイドブックの目的の性格決定を行う集まりを呼びかけることを決定。早急に呼びかけチラシを配布をすることになった。
キリスト教会系のひとたちが多かった。社会的弱者支援の視点から、領域を超えて活動を拡げることを今回も話が出たが、一緒にやる協働の活動とはどんなものかと考えるが、それが、すでにある活動を拡げていくことではなく、初めから作っていく活動の場合、なかなか個別性(野宿者支援)から拡げることができないつながりの悩みがある。今回の非参加者も路上生活者支援といっても、自分の抱えている活動とどのような関係があるのかが見えてこないのだろうか、特に障碍者支援の方の参加が、事前に拡げていただけに寂しかった。
議会関係者としては、日下景子県議が参加、議論に加わってもらった。寿支援者交流会や湘南「きずな」の高沢事務局長から、ガイドブックの的をもっとしぼるべきとのコメントをもらい、他の参加者からも「希望」という名の支援活動を立ち上げるという紹介も加わった。ともかく、これからネットワークを育てていくうえで、多様な可能性が出てきたように思う。
佐野さん、岩田さんありがとうございました。参加者の皆さん、ガイドブックを作りましょう。
----- この日、販売希望のAさんは、ビッグイシューの面談をおこなった。3日後、あすなろ会にEさんの仮IDカードが送られてきた。まずは茅ヶ崎2名体制で販売を拡げていく。
------
ここ1週間、ばかに地元からの就労相談や、支援活動への合流申し入れが増えている。悲しいことだが、その方たちの意向を引き受けることが出来ずに申し訳なく思っている。
私の活動は、手帳を持っていない地域に潜在している引きこもり青年たちと、手帳を持った方との接点に立つという境界線のオンライン&巡回活動なので、家族の方が要望される「居場所」を持っていない。加えて支援者候補の方については、巡回指導が私のスタイルなので、チーム支援の芽が育っていない。その意味で要望の受け皿がないという情けない状態がある。
その中のひとりの親御さんとの面談は、まさにその典型だった。居場所と面倒を見てくれる方が欲しいと私は問われた。私は学習指導や夜間の破滅ストッパーであって、引きこもり青年との活動を模索している者だ。一方では危機の中の前線に介入し、他方では就労支援の場に立つ。だから日常活動を生み出せる立場にはいない。その日常生活支援は現状では、他の団体を紹介することになってしまうことを説明した。これでは私の活動は育たないという矛盾がある。相談入って嬉しくもあり、無念でもあり。
------
昨日は久々に、不登校・引きこもり関連の県NPO研修講座に参加した。完全にカウンセラー対象の講座なので、ケースカンファのような内容で、なかなか論点が豊富で面白かった。また後送りだが、後日報告する。
<これからの企画紹介>
●「かながわコミュニティカレッジ」
<気になる新聞記事>
●「精神障害の長男殺害・遺棄事件で父親に懲役12年 徳島」
●「10代自殺10年で最多」
●「学校側、いじめの可能性を認識 沖縄・中2暴行死」
●「中学生6対6のけんかに決闘容疑 大阪府警11年ぶり」
●「お年寄りへの虐待1万5千件 08年度、1割増加」
●「介護施設内で父親殴り、死なせた疑い 42歳長男を逮捕」
夜間傾聴:□□君(仮名)
中央林間君(仮名)
(校正2回目済み)
その関係で、佐野代表の講演は、ビッグイシューを媒介しつつも、路上生活者を生み出す社会的背景や、その支援の形と勘所の話など、ざっくり論点を切り出し、釜ヶ崎・山谷・寿町のような日雇い労働者のいわば「寄せ場」の活動と野宿者の支援の差を語ることを通じて、湘南の支援の形を固める初動提案となった。
このあと、参加者の自己紹介を加えながら、湘南の支援ネットワークを拡げることについて、意見を出してもらった。ビッグイシュー販売員のTさんと、販売員候補(現在研修中)のEさんから、湘南版のガイドブック作りをはじめる提案があり、改めてガイドブックの目的の性格決定を行う集まりを呼びかけることを決定。早急に呼びかけチラシを配布をすることになった。
キリスト教会系のひとたちが多かった。社会的弱者支援の視点から、領域を超えて活動を拡げることを今回も話が出たが、一緒にやる協働の活動とはどんなものかと考えるが、それが、すでにある活動を拡げていくことではなく、初めから作っていく活動の場合、なかなか個別性(野宿者支援)から拡げることができないつながりの悩みがある。今回の非参加者も路上生活者支援といっても、自分の抱えている活動とどのような関係があるのかが見えてこないのだろうか、特に障碍者支援の方の参加が、事前に拡げていただけに寂しかった。
議会関係者としては、日下景子県議が参加、議論に加わってもらった。寿支援者交流会や湘南「きずな」の高沢事務局長から、ガイドブックの的をもっとしぼるべきとのコメントをもらい、他の参加者からも「希望」という名の支援活動を立ち上げるという紹介も加わった。ともかく、これからネットワークを育てていくうえで、多様な可能性が出てきたように思う。
佐野さん、岩田さんありがとうございました。参加者の皆さん、ガイドブックを作りましょう。
----- この日、販売希望のAさんは、ビッグイシューの面談をおこなった。3日後、あすなろ会にEさんの仮IDカードが送られてきた。まずは茅ヶ崎2名体制で販売を拡げていく。
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ここ1週間、ばかに地元からの就労相談や、支援活動への合流申し入れが増えている。悲しいことだが、その方たちの意向を引き受けることが出来ずに申し訳なく思っている。
私の活動は、手帳を持っていない地域に潜在している引きこもり青年たちと、手帳を持った方との接点に立つという境界線のオンライン&巡回活動なので、家族の方が要望される「居場所」を持っていない。加えて支援者候補の方については、巡回指導が私のスタイルなので、チーム支援の芽が育っていない。その意味で要望の受け皿がないという情けない状態がある。
その中のひとりの親御さんとの面談は、まさにその典型だった。居場所と面倒を見てくれる方が欲しいと私は問われた。私は学習指導や夜間の破滅ストッパーであって、引きこもり青年との活動を模索している者だ。一方では危機の中の前線に介入し、他方では就労支援の場に立つ。だから日常活動を生み出せる立場にはいない。その日常生活支援は現状では、他の団体を紹介することになってしまうことを説明した。これでは私の活動は育たないという矛盾がある。相談入って嬉しくもあり、無念でもあり。
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昨日は久々に、不登校・引きこもり関連の県NPO研修講座に参加した。完全にカウンセラー対象の講座なので、ケースカンファのような内容で、なかなか論点が豊富で面白かった。また後送りだが、後日報告する。
<これからの企画紹介>
●「かながわコミュニティカレッジ」
<気になる新聞記事>
●「精神障害の長男殺害・遺棄事件で父親に懲役12年 徳島」
●「10代自殺10年で最多」
●「学校側、いじめの可能性を認識 沖縄・中2暴行死」
●「中学生6対6のけんかに決闘容疑 大阪府警11年ぶり」
●「お年寄りへの虐待1万5千件 08年度、1割増加」
●「介護施設内で父親殴り、死なせた疑い 42歳長男を逮捕」
夜間傾聴:□□君(仮名)
中央林間君(仮名)
(校正2回目済み)








