アニカはまだ開発されたばかりのヒーリングで、私たちアニカセラピストはもちろんのこと、開発者のこーいちろーさんですらまだ良く分からないことがたくさんあります。
昨日は「健康スタジオ」でのアニカ練習会でした。
練習会終了後に今月からアニカ養成講座のアドバンスに進まれるMさんからアニカの出現が日本、否、日本ということは世界の、地球の神話の時代から決まっていたらしきことの話がありました。
その壮大な話は明日にでも書きますが、昨日の勉強会の参加者と昼食の帰りに古代ハワイから継承されている潜在意識の癒しの手法である「ホ・オポノポノ」の話になり、こーいちろーさんがホ・オポノポノのセミナーに参加したとき、ある女性がヒューレン博士に質問をしたことから博士がこーいちろーさんの肩に触れて言った言葉があると聞きました。
Wikipedia のホ・オポノポノ解説
それを聞いて、後で「ああ、そういえばこーいちろーさんそんなこと言ってたな」と思い出して昨日家に帰ってこーいちろーさんに具体的に教えてくれとメールして聞きました。
その答えが下記です。
『そのときに女性がした質問は忘れてしまいましたが、ヒューレン博士は(質問者の女性に対して)「あなたは自分の問題を自分でクリーニングしなければならない。あなたがしなければ誰か他の人があなたの問題をクリーニングするのを待たなければならないから」と言った後、目の前にいた私の肩に手をおいて「でも、もしかしたらこの人がクリーニングしてくれるかもしれないけどね」と2回言ったのです』
このとき、ヒューレン博士とこーいちろーさんは面識がありませんでした。
だからこれ、凄いことですね。
ホ・オポノポノは言わば自分一人でする潜在意識の浄化です。
つまり、人生に起こるさまざまな出来事は、全てにおいて本人の思考からできている記憶の再生 として、その記憶を 「クリーニング」するため、「ありがとう。ごめんなさい。許して下さい。愛しています」という言葉を唱える。
その限界をもしかしてヒューレン博士は知っていて、その進化形のアニカが開発されることと、開発者となるこーいちろーさんを予言したということです。
前述したように顕在意識ではもちろんヒューレン博士はこーいちろーさんのことを何も知りません。しかし言わされました。
しかしこの凄い話を、私は以前この話をこーいちろーさんから聞いていたのに、感激しないで記憶の奥にしまっておきました。
それが昨日、話に出て急に思い出して聞き直して、今更感激したのでしょうか?
タイミングですね。
いまこれを書く時というタイミングなんです。
明日、このブログで発表するMさんのアニカに纏わる創世記からの直観も筋道が通っていて(科学的でということ)、凄いことなんですよ。
ホ・オポノポノは「ありがとう」「ごめんなさい」「ゆるしてください」「愛しています」という4つの言葉を唱えるだけの、とても簡単な問題解決法です。
けれど私たちには分からない心の奥底では、とても素晴らしいプロセスが働いています。
クリーニングのやり方はシンプル。
なにかの出来事に遭遇したら、「私の潜在意識の中のなんの記憶が原因で、このことを経験しているのだろう」と、あなたの潜在意識、ウニヒピリに話しかけてみてください。
そしてありがとう、愛しています。ありがとう、愛しています。ありがとう、愛しています。これだけです。
機械的にクリーニングすれば、ウニヒピリが原因となる記憶を見つけ出し、後は神聖なる存在が消去してくれます。
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