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AIの脅威

2016年12月28日 06時32分56秒 | 政治と世界情勢

つい最近、日本の或る偉い偉いお方が世界の要人に送ったメッセージがあって、その中で未来における「AIの脅威」に触れたところがあったのです。

今日の「DIAMOND ONLINE」にとても気になる興味深い記事がありました。
孫泰蔵氏と安宅和人氏の対談です。

AIの進化でハンドルもブレーキもない車が既に作られている。
「電車のように向かい合う席となっており、前も後ろもない形です。座っているだけで好きな所に行けるのです」ですって。
これはこれからのタクシー業界はどうなってしまうのか? 今後の職業選択に戸惑いそうです。
しかし「仕事がAIに奪われるということが話題になりますが、私は皆さんが思っているよりも多くの仕事が残っていくと考えています」で、安心。
いずれにしても、これが進むとタクシーの初乗りが約100円になるとか。

白人労働者にはリーマンショックからの不況の脱出の実感がないという強い不満があり、またアメリカ政府が借金だらけで青息吐息なのに、その一方でアメリカは2000年から2015年のGDPの伸びが75%あって、ATに富が集中している。

「今は20代で頭角を現せなければ、(ミシュランの)三つ星は取れない」
何故なら、今のシェフはサイエンスでレシピのデータを分析し、感性だけに頼らずデータを基に料理を仕上げるのだそうです。

まだ世の中ではあまり知られていないことが多く書いてありました。
1頁目は皆さん見れると思いますが、2ページ目からは貼っておきます。


AIで一変する社会にどう備える?孫泰蔵と安宅和人が予測

安宅: 富の創出の仕組みが一気に変わるということかもしれません。実は、この話はトランプ大統領誕生とも無関係ではないのです。
 米国では2000年から15年までのGDP(名目)は75%増加しています。ですが、中間所得は約20%しか増えていない。つまり、富が極端に集中しているということを示しています。
 どこに集まっているのかといえば、シリコンバレーを中心にしたIT業界、いわゆるニューエコノミーと呼ばれる人々に、です。

新しい社会システムが萌芽する年

 実際、世界の時価総額を見れば、アップル、グーグル(アルファベット)、マイクロソフトがトップ3で、アマゾン・ドットコムも5位に入るような状況です。
 キャッシュフローから時価総額が生まれるというよりも、テクノロジーで未来を変えようとしていることに期待感が生じています。投資家目線で言うと、未来にお金を突っ込んでいる。さらに、時価総額が高まるとそれが次の投資を生む新しい仕組みになっています。
 とはいえ、シリコンバレーに住んでいる人たちは、インド系や中国系といった移民が多い。

孫: 確かに、アジア系が多く住んでいます。家に帰ると英語以外の言語を話している割合が5割を超えたという話題も耳にしました。
安宅 ええ、アメリカンドリームの象徴とされる、鉄鋼王アンドリュー・カーネギーが額に汗して富を築いた時代は終わってしまった。米国人の中には「移民たちが魔法みたいなことをしてぼろもうけしている」と思う人すらいます。
 新旧の産業間の対立が起きているのです。トランプ現象を引き起こしたのも、産業革命の時代に失業を恐れた労働者が破壊活動を行った「ラッダイト運動」に近い。それが本来的な流れだと思います。
孫 確かに、ニューエコノミーの人々はそれまでのエコノミーとは全く別の形で生きていますよね。
AIとロボットにより社会システムが一変
孫 そもそも、インターネットの進化の歴史を振り返ると、幾つかの大きな節目がありました。まずは1995年。「Windows95」やネットプロバイダーの登場です。02年には、ブロードバンド化が進み、映像や画像などの情報をやりとりできるようになり、ソーシャルメディアが普及し始めました。07年にはiPhoneが登場。スマートフォンやタブレット端末などを持ち歩き、常にネットに接続するようになります。
 そして15年、IoTの時代に突入しました。スマホの中だけでなく、全てのモノがネットにつながることで、外のモノ自体が進化するようになったのです。
 今後5年、10年で街中の風景はずいぶんと変わると思います。それも、人工知能(AI)やロボットが劇的に進化するからです。17年というのは、新しい社会や経済のシステムが顕在化する年、萌芽(ほうが)の年になると思います。

次のページ>> AIは仕事を奪う? 残る仕事とは何なのか


安宅: 16年の最大の驚きといえば、AIのAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)化でした。
 これは、画像診断や自動運転といったAIの得意な機能を外部に切り出すことで、あらゆる企業がAIをサービスに活用できる時代に入りつつあることを示しています。各企業がゼロからAIを作って最適化するゲームが終了しつつあるというわけです。
孫 自動運転の話でいえば、今、シリコンバレーではレベル4の研究が進んでいます。16年に大きな話題となった自動運転車は、まだレベル2。それに対してレベル4の自動車には、ハンドルもアクセルもブレーキもありません。

データの力を解き放つ人材が必要

あたか・かずと/1968年、富山県生まれ。東京大学大学院生物化学専攻修士号取得。マッキンゼー・アンド・カンパニーに約11年勤務。途中イェール大学の脳神経科学プログラムで博士号取得。2008年ヤフーへ移り、12年より現職。データサイエンティスト協会理事。慶應義塾大学特任教授。経済産業省産業構造審議会新産業構造部会委員。Photo by A.S.
安宅 安全装置もないと。
孫 ええ、電車のように向かい合う席となっており、前も後ろもない形です。座っているだけで好きな所に行けるのです。
 タクシーのコストは人件費が8割ともいわれますので、この自動車がロボットタクシーとして走り回れば、初乗り運賃が約100円になります。さらに、無人のタクシーが路上で待機していれば、駐車スペースも不要になり、地価に多大な影響を与えかねないのです。
 1900年のニューヨーク五番街をご存じですか。(写真を示し)このように、1台だけT型フォードが走っていて、残りは全部馬車です。それが、13年後には、馬車が1台だけで、残りが全部自動車になったのです。非常に革新的なテクノロジーが生まれると風景はガラッと変わる。同様に、AIやロボットが社会に浸透するのに何十年もかからないと思います。
AIは仕事を奪う?
残る仕事とは何なのか
──レイ・カーツワイル氏が「45年にAIが人類の知能を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)を迎える」と指摘しています。これについてはいかがでしょうか。
安宅 確かにポケットに入っているiPhoneは信じられないぐらい賢い。囲碁の対局で人類最強レベルの頭脳を持つイ・セドル氏が負けた時点で、すでにAIは人間の能力を超えているともいえます。
 ですが、これはあくまで特定目的で答えを出す力の話。AIが複合的な意味や文脈を理解し自発的な意志を持って、目標設定や問題解決の枠組みなどを考えるような気配は今のところありません。
 現在は、非常に速い計算環境を持つコンピューターに、言語処理や機械学習といったアルゴリズムを実装し、目標と訓練データを与えて、AI“的”な機能を実現しているにすぎません。そのためAIのIQ(知能指数)はある意味ゼロで、人間をそのまま代替する可能性は限りなく低いでしょう。
 仕事がAIに奪われるということが話題になりますが、私は皆さんが思っているよりも多くの仕事が残っていくと考えています。

次のページ>> 「そろばんは要らない」新社会に適した教育とは

孫: 私は大半の仕事は、AIやロボットに置き換わると考えています。具体的に、人間に残る仕事は3パターンしかないでしょう。一つが「スマートクリエーティブ」。新しい薬を作ったり、家具をデザインしたりするといった仕事です。二つ目が「コミュニティー・スケールビジネス」で、接客などヒューマンタッチなものです。最後に「シビック・エンゲージメント」、金銭を伴わないボランタリーな社会活動ですね。

安:宅 そこに異論はありません。ただ、人を動かしたり、コンテクストを読んで正しい問いをしたりする力は、今のAIにはありません。まだ時間がかかると思います。
 むしろ、仕事が過酷になる人もいる。トップマネジメント層の仕事はあまり変わらないかもしれませんが、その下で作業を行う人たちは今より50倍生産性の高い仕事を求められるかもしれません。

孫: AIがさっと仕事を済ませ、「はい、次はどうするのか」と迫られることはありそうですね。
「そろばんは要らない」

新社会に適した教育とは

11月下旬、Mistletoe(ミスルトウ)社内にて
──仕事が変われば教育も変わらなくてはなりません。お二人は次世代教育にも熱心ですが、日本の教育をどうご覧になりますか。

孫: 日本の教育は、まだ知識偏重型で、記憶力のいい子どもが評価されています。ですが、それはAIが最も得意とするところです。

安宅: その通りですね(笑)。

孫: 私たちが小さいころ、習い事といえば、そろばん塾がまず候補に挙がりましたよね。
 兄の正義(ソフトバンクグループ社長)が小学校3~4年生のときの話です。母がそろばん塾に行くように促したら、兄は「そんなの、絶対に行かん」と断ったというのです。
 「なんで行かんと」と母が尋ねると、兄は「『鉄腕アトム』のお茶の水博士がピコピコと(計算)処理しとった。大人になったら、きっとああなっとるはず。そろばんなんか、無駄ぁあ!」と。
安宅 正しい(笑)。

次のページ>> 母国語と英語、データリテラシーの3点が言語教育の基本


孫: 少年野球に行きたかっただけかもしれませんけどね(笑)。今でこそ笑い話ですが、このように教育は時代の影響を色濃く受けます。なので今、10年、20年後に花開くような技術や知識の素養を身に付けさせないといけません。

安宅: そうですね。今後は、間違いなくデータの力を解き放てる人材が求められます。
 例えば、勘と経験で治療するベテラン医師よりも、「3000万人のデータに基づくと、病気の確率は0.1%しかないから、この薬を飲んでみましょう」というような若い医師の方が支持される。

孫: ミシュランガイドの覆面審査員の方からも似たような話を聞きました。「今は20代で頭角を現せなければ、三つ星は取れない」と。
 というのも、今のシェフはサイエンスを用いているからです。レシピのデータを分析し、ゼロコンマ5度単位の温度でテストを繰り返し、感性だけに頼らずデータを基に料理を仕上げる。そのセンスがないと料理の世界でも三つ星は取れないそうです。

安宅: ええ、これからは母国語と英語、データリテラシーの3点が言語教育の基本となるでしょう。富を生み出す方程式が変わったので、夢や“妄想”を膨らませ、それを実行に移す力が必要です。

孫: そうですね。今の起業家にはタイムマシンに乗って帰ってきたように未来を描く力があります。
 今、シリコンバレーをアジアにつくろうと活動しています。「スラッシュアジア」といって、学生の自主運営ながら、約5000人が集まるイベントを開いています。
 そこの舞台に上がる起業家たちはレーザービームを浴びて、まさにロックスターのよう。学生からすると憧れの存在です。10代、20代の若者が、バンドを組む感覚で起業し、世の中を変えていく時代になっていくでしょう。

安宅: “妄想”のまま突っ走ってほしいですね。明治維新の志士たちも20代が中心でした。そうした若者が増えれば、日本も大きく変わるでしょう。(了)


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