今日はPRを控えて、一昨日の記事に引き続き 髪の毛のうんちくの話しをします。
一昨日同様、「フルボ酸で発毛・育毛」ディック・ミヤヤマ博士著を参考にしました。
昨日は出張施術にお伺いしたご家庭の奥さんと薄毛の話しをしまして、90歳・100歳まで生きている方がテレビなどに出演しても殆どの方の髪が豊かであることなど話題になりました。
また男性よりも女性が長生きなのは、女性の方が男性よりも薄毛が少ないことが原因かもしれません。
なぜ人間だけに頭髪があるのか
蛇のように毛のまったくない生きものはいますが、頭を中心に他に少しという生きものは人間以外にないですね。
以下、本より要約します(昨日とダブるところあります)。
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■ 頭髪は人間だけの特徴
他の霊長類と人間を分ける大きなポイントは、頭髪の有無です。
人間は頭髪や腋毛・陰毛などの部分的な体毛以外をなくして、体温調整を素早く行い、持続的な狩りなどに耐えるように進化したと言われているそうです。
その真偽は別にして、頭髪だけは放っておくと腰ぐらいまでの長さに伸びることもわかっています。
でもなぜ、頭部の毛だけがそんなに長くなるのでしょうか。
頭髪が直射日光から頭皮を防御して体温調整を行い、温度変化や物理的衝撃から脳を保護する役割を持っていますが、それだけではなくて、頭髪は体内に蓄積された水銀、カドミウム、鉛、アルミニウムなどの有害な重金属類やヒ素を排出する器官として働いているからです。
そのため、髪の毛の分析をするとその人がなにを食べ、どのような生活をしたかがわかるのとのことです(現在ではガンの早期発見にも役だっています)。アルミニウムは脳神経に溜まり易く、髪の毛による排出ができないと認知症のの原因になります。
他の哺乳動物では全身の体毛から毒素が出るものの、人間はこの役割を頭髪一点に集中させました。
このように髪の毛は多くの臓器が為している役割も担っているのです。
髪の毛の異常・悪化は、全身状態の悪化や心の病を教えてくれます。
それなのにストレスが白髪を作ったり、髪の毛の神経細胞を切断したりするのです。
ミヤヤマドクターは、ハゲは遺伝だからといって放っておくものではなく立派な病気であり、しかし誰でも防げるものであり、老化に伴って仕方なくやってくるものでもないと言います。
彼はハゲの原因の殆どはストレスだと言い、ストレスとは「自分の思い通りにできないこと」とも言います。
この記事に関連します。→ 全体意識(大我)に委ねる
発毛の医薬品は、りアップ、ロゲイン、プロペシアなどの他にもいろいろと処方・市販されているようですが、人に寄りますがどれも副作用が出ています。
■ 世界中で深刻化する薄毛
薄毛・脱毛は年代・性別を問わず増え続けています。
2.5人に1人が髪に悩みをもつストレス時代だそうです。
女性の薄毛も最近増えているのは女性の社会進出が増えたり、男女問わず結婚しない人が増えて生活が不規則になったりしていることもあるでしょう。
女性の場合は居住空間がもたらすストレスを挙げています。
特に女性について。
女性は妊娠、出産などの強いストレスや痛みに耐えられるようにできているので、これまでは薄毛も少なかったのですが、ゼンジツしたように社会進出で毛が細くなり、脱毛症でも悩む人が増えてきたとのことです。
女性の薄毛の特徴としては、全体的に薄毛になっていく人が多いのだそうです。
その一方でストレスによる円形脱毛症は女性に多いのだそうです。
ライフスタイルによる一時的薄毛も多く、すぐに焦らないことです。
20代以下の若い女性の薄毛は、生活習慣の乱れ、中でも無理な減量がストレスを生みます。
朝シャンはゆったりした気持ちで髪を乱暴に扱わなければ大丈夫。
更年期による薄毛は不安やイライラが拍車を掛けてしまいます。
成熟期の女性では、産後の一時的脱毛があります。
30代半ばからの卵巣の衰えによる更年期障害として脱毛が起こることもある。
中年太りを恐れてたんぱく質を摂らないのも髪には逆効果。
更年期の脱毛は老化の原因になる。
■ 脱毛の部位で病気がわかる
脱毛する部位でその人がストレスを感知している器官(五感)がわかり、傷めやすい臓器の部位も予測できるのだそうです。
たとえば目を良く使うとは額から髪が薄くなり、肝臓を痛めやすいとのこと。
耳から刺激を取り入れる人は頭頂部が薄くなりやすく、肝臓に注意だそうです。
嗅覚や味覚が主な刺激となる人は側頭部が薄くなる傾向にあるそうで、胆のう、脾臓、膵臓に注意です。
■ヘアカラーは問題
ヘアカララーがなぜ問題かというと、薬剤自身の毒性もありますが、髪のデドックス機能を損なってしまう点があります。
髪は外気からの窒素の吸収や、前述した余分なミネラルなどの毒素を排出します。
カラーリングの殆どで使用しているジアミン系酸化染料はメラニン色素を追い出してジアミン系酸化色素を詰め込みまが、これがミネラルの排出を不可能にします。つまりハゲと同じになります。
米国立ガン研究所は、「髪を染めている女性は、ホジキン種などのリンパ腫(ガン)にかかる危険性が50%も増す」と報告しています。
またシャンプーは、指通りの良さを強調するシリコーン入りシャンプーはガン誘発する危険性を含、合成界面活性剤は、頭皮を浸透して毛根を破壊し、血液にまで入り込みます。
抜け毛や若白髪、貧血、ひどいときには肝障害など、皮膚障害だけではなく内臓障害の危険性も指摘されています。悪いことになかなか体から排泄されません。
これ以上書くと脅かしているみたいですので、気になる方はご自分でもお調べください。
肉を食べるとハゲると言っている人もいます。
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初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りくださいませ
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しかし、宇宙の法則を学ばさせて頂いています身としましては、やはり想念、心持ちで改善すべき時では...(大我に生きます事の実践によりまして、ストレスの軽減に努力する、等など)との迷いもあります。
まぁ、そう極端に考えませずに健康維持も大切でしょうから、いろいろ試さして頂きつつ、当然己の心を見つめる事に精進していければ...と結局なりますが...。
でもこれほど体への影響がありますとは思いませんでした。
お坊さんやキリスト教の宣教師はわざわざ頭髪を(頭頂)剃ってしまっていますのは勿体無い事ですね。
それではだいぶ冷え込んで参りました。
くれぐれもお風邪などひかれません様にご自愛くださいませ。
本日も有難う御座いました。
私たちが食している野菜も数十年の間に栄養価は半分以下になったとは良く言われる話です。
社会全体が環境を劣化させている時代に、やってくる知識も御縁という宇宙の法則において動いていますから、宇宙の法則もできるだけ自然の法則としてこだわらないで、枠組みを作らずに考えた方がよろしいでしょう。
そもそも宇宙の法則の絶対性とは人間には判らないので、今は文字や形に置き換えていても、最終的には知識はすべて捨てて、思考と思考のスペースにある全体意識からの新鮮な情報に委ねた生き方が大切だと思います。
有難うございました。
又、自分の浅はかな考えで物事、現象を期待しましても現実的には訪れない...といいます事は、「私たちの意のままにいかないのも自然の法則」としましてマッキ-の曲にもありましたが......。
あまりに身の安全考え過ぎますのも自己保存慾ですね。
有難う御座いました。
「自然の法則」の自然な流れを「自分の法則」を作っているために観えない、受け入れられない、ということですね。
それにしても槇原さんの歌について詳しいのですね。
槇原さんの曲は「サ-クル.オブ.レインボ-」といいます曲で、改めまして歌詞を見ますと、今回の内容と一致していますのか、いないのか別にしても感動が沸いてきます。
有難う御座いました。
オーケストラとよく合いますね。
感動的でした。有難うございました。