ブログ うつと酒と小説な日々 その上しょっちゅうホラー映画  

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさん(とびお)の日記

豆の上で眠る

2017年07月23日 | 文学

 今日はのんびりと自宅で読書をして過ごしました。

 読んだのは、湊かなえの「豆の上で眠る」です。

 大学生の姉妹。
 物語は、妹が大学生の現在の生活と小学生の頃の記憶を追憶する場面が同時並行的に描かれながら進みます。

 小学校3年生の頃、姉は謎の失踪をとげ、2年後、ふいに戻ってくるのです。
 しかし妹の目には、帰ってきた少女が姉だとは思えません。
 姉の偽者としか。

 いったいどういうことか、分からないまま物語は進み、唐突に、真実が語られます。

 やや強引な感じがする筋立てです。
 一気に読んでしまいましたが、ミステリーとしてはやや破綻しているように感じました。

豆の上で眠る (新潮文庫)
湊 かなえ
新潮社
『小説』 ジャンルのランキング
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« LOOP/ループ―時に囚われた男― | トップ | スケア・キャンペーン »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
豆の上ですか?? (雀(から))
2017-07-23 16:24:09
グリム童話で 確か 豆の上で寝たお姫様 と言うのが あったと思うのですが そのエピソードが 関係する 物語でしょうか?
Unknown (とびお)
2017-07-24 15:50:05
 コメントありがとうございます。
 ご指摘の童話が、姉妹のお気に入り、ということで冒頭で紹介されます。
 ただし、ストーリーに直接の関係はありません。

コメントを投稿

文学」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL