鳥羽のそぞろ歩きの旅

鳥羽の街や島の中を歩き、自然や祭り、伝統行事を取材し、写真や散文でご紹介します。

大村島は地層の宝庫

2017-06-19 14:30:42 | 日記
そして大村島の東側にでた、ここは素晴らしい白いチャートの巨石が続く。まさに太平洋の海底から運ばれてきた証を示す場所でもある。こんなにも勇壮な形で白い巨岩が続くところにびっくりである。そして大村島の北側には海底で吹きだした溶岩がそのまま固まった枕状溶岩の島があった。対岸にも溶岩が吹きだしてできる地層が続いている。その横には洞口と呼ばれるところがあり、海岸にたくさんの洞が見られた。西側にはこれまた、白い大きなチャートの岩石が現れ、立石状にもなっていた。そこから湾内を横断して白根崎に向かった。ここでも白いチャートが岬の先に現われていた。そこから二地湾に入った。恐竜化石が発見されてところである。ここは白いチヤートと黒い泥岩質の岩脈が混ざっている。白い部分には砂岩の岩石もある。混在した地層が多くある。二地湾は穏やかで南向きのしかも魚介類が豊富にとれるということで大昔からここに住む人があり、贄遺跡があったところでもある。二地湾をでて安楽島を望むとその先端に弁天さんがある。この島も
白いチャートの岩石からできている。いずれもこの地域の岬の先端は白いチャートの岩石で構成されていることがよくわかった。海からのフィールドワークで鳥羽の地域がどんな地層出て来ているか少しずつ探ることができた。これらはいずれも貴重な景観で今後ジォパーク構想の資料に研究を積み重さねていきたい。今浦の小林さんにたくさんお世話になった。









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