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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

ケン・ローチ監督作品「わたしは、ダニエル・ブレイク」

2017-04-21 10:53:08 | 日記
名匠 ケン・ローチ監督の「わたしは、ダニエル・ブレイク」です。
主人公は、大工のダニエル。心臓を悪くして、主治医のOKが出ずに、仕事をすることができません。が、役所の判断では就労が可能ということで、生活支援が打ち切られてしまいます。不服申し立てをするためには、煩雑な手続きが必要。オンラインでやらなければならず、パソコンの苦手なダニエルには至難の業です。ある時、ダニエルは、役所でシングルマザーのケイティと出会います。まだ若いケイティ。2人の子どもを抱えて、ロンドンから逃れてきたといいます。2人の交流が始まり、彼女の子どもの可愛らしさは、八方ふさがりのダニエルの心を和ませます。
が、だからといって、事態は好転するわけではありません。ダニエルは家財道具をすべて売り払い、万引きをして捕まったケイティは、警備員から「いい仕事を紹介するよ」と誘われます。若さだけが武器の女性の「いい仕事」というものが何を意味するのかは、火を見るより明らかです。
やがて、2人は疎遠になります。電話も通じなくなったダニエルのところへ、ケイティの娘・デイジーが訪ねてきます。そして・・・
これが、イギリスの現実ということなのでしょうか? 観ているのが辛くなるような日常が、淡々と描かれていきます。どこかに救いが欲しいところですが、それだけ、現実は厳しいということでしょう。
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