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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「変幻自在」市村エンジニア 「愛一筋」笹本キム 「ミス・サイゴン」

2016-11-05 12:55:56 | 日記
帝劇公演「ミス・サイゴン」です。前回公演では、病気降板してしまった市村正親が、今回は復帰。市村さんとしては「ラスト公演」になってしまいましたが、元気な姿を見せてくれているのが、何より嬉しい。どこまでがセリフで、どこからがアドリブか分からないほど、エンジニアと一体になって舞台に立っています。踊りも、相変わらずの切れのよさ。市村さん見ていると、あの広い帝劇の舞台が狭く見えるから不思議です。
今回、もう一人特筆すべきは、キム役の笹本玲奈。この役演じて、もう10年以上経ったわけですが、今まで、17歳でクリスと恋に落ちるキムのイメージが強かった笹本が、今回は、息子タムのためなら「命をあげる」母親のイメージが、とても伝わってきました。だから、ラスト、クリス夫妻にタムを委ね、自ら命を絶つシーンも、説得力が出ました。クリスへの愛 タムへの愛・・・キムの持つ純粋さがよく表れていました。いきおい、このミュージカルが、エンジニアの物語であると同時に、キムの物語でもあることが、明確になってきます。その証拠に、カーテンコールでのキムとエンジニアに対する拍手が、ほぼ同じになっているように、私には聞こえました、
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