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「女は怖い」 林真理子「ビューティーキャンプ」

2016-10-16 11:09:09 | 日記
林真理子作「ビューティーキャンプ」です。先日、「ミス·ユニバースコンテスト」で、各国から美女が集まっていたのを、テレビで流していましたが、この作品 その裏側を描いたもので、まさにタイムリーな時期に読みました。
本作は、並河由希という「ミス·ユニバース日本事務局」に転職した女性の目を通して、美女たちの争いが描かれていきます。もちろん、綺麗事ですむ話では、ありません。嫉妬 依怙贔屓・・・いわゆる「女の世界」のどろどろした部分がでてきます。このあたり、林真理子の得意とする分野なのでしょう。
選ばれた美女たちを鍛えて、コンテストに送り出すのは、フランス人のエルザ。彼女の野望は、日本代表のなかから「世界一」の美女を輩出すること。そのために、街中でスカウト活動なども行います。彼女にとって、一番の問題は、世界で通用する「美女」というのは、いわゆる日本人好みの「美女」ではないというところ。が、「日本代表」を選び出すのは、日本のおじさん おばさんたちなのです。
さて、集められた美女は12人 売れないモデルのカレン 女子医大性の美優 最年少19歳の桃花らです。彼女たちは、2週間という間、自分磨きのキャンプを行います。それが「ビューティーキャンプ」です。この間、エルザの厳しいレッスンに耐え、密着取材にきたテレビ局の注文にこたえながら、美女たちはステップアップしていきます。しかし、個人的な問題で窮地に追い込まれる人もいます。
コンテスト当日、代表に選ばれたのは・・・
私、林真理子女史の小説読むの初めてですが、非常にテンポよく面白く読みました。この年になって、改めて「女は怖い」と痛感した次第です。
ジャンル:
小説
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