昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

詩歌(19)敬愛する貴乃花親方へ

2017-12-31 03:49:43 | 詩歌
 「敬愛する貴乃花親方へ」
 
 日馬富士・貴ノ岩殴打事件
 
 良からぬ会合が、あらぬ疑いを助長する懸念があることは否めない
 <親方>には<親方>の信念というものがある
 
 神道の精神で鍛え上げたのが<親方>
 神の領域である大相撲を守護する立場だと
 わかるけど・・・
 でも<親方>はちょっと突っ張り過ぎ
 母親や、弟とも会話しないという偏屈男らしいじゃん
 
 少しは人と会話したら?
 時代は変化している
 <親方>のスタイルのように
 
 あらためて身近を眺めてみれば?
 <親方>の奥さんや、息子さん
  
 それに何と言っても<親方>の部屋にはすばらしい弟子が育っているじゃないか
 
 初めて三役に昇進した貴景勝は言っているぜ
 
 「勝とうと負けようと特に言われることはない。普段の生活が大事だと言われている」
 他にも貴源治とか貴公俊とか、有望力士がいるそうじゃないか
 
 
 良い弟子を育てる
 それこそが<親方>の守るべき役割だ  






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