昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

エッセイ(380)オレたちファースト時代(15)<理念>から<力>へ

2017-04-20 06:20:09 | エッセイ
 英国のメイ首相が議会の解散を決めた。 
 <EU>離脱へ向けて自らの地盤を強化するためだ。
 フランスでは<EU>の理念に反対する自国ファーストのル・ペンが次期大統領選に優勢だという。 第二次大戦後、設立された<理念>に基づく理想的人工国家<EU>は存続の危機にある。
 すでに、<マルクス・レーニン主義>に基いて建設された<ソ連邦>は崩壊している。
、 米オバマ大統領は、建国の<理念>(自由・民主・法治)さらに<核なき世界>の実現を目指したが頓挫。 
 
 パスカル曰く「力なき正義は無能」なのか。
 今や、人類の叡智に基く<理念><思想>は無力化し、<力>に基づく<自国ファースト>の独裁者の時代に舞い戻った
         





『コラム』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« エッセイ(379)オレたち... | トップ | エッセイ(381)オレたち... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL