カラノキタイ

天竺 蜜柑

Laughter at lump of flesh

2007-05-06 22:27:55 | 音楽

Laughter at lump of flesh

作詞作曲 涼平

■この曲、前にも書いたが後半が特にメロディアスで簡単に言えばかっこいい。肉食の欧米人ロックのような迫力を感じる。■

■この不思議な題名は「肉の塊を笑う」とでも言うのだろうか。「肉の塊」は生きていても意味のない人のこと。ぺこブログでの紹介は「かわいそうな状況におかれた人々はまだ人生を浪費し続ける。」ちょっと「罪と罰」のラスコーリニコフのような、選民思想のような考え方。■


Do you understand if it thinks times how many?
You do not remain even power to stand up.
You crawl and do not absorb even power to turn.
Still, the force of mortality is carried out to the last minute.

■きみはそのことを何度考えたことかわかっているか?

君は既に立ち上がる力も残っていない。

君は腹ばいになり、仰向けになる力さえ持ち合わせていない

残っているのは死にいたる最後のわずかな力だけ。■


What one do not miss.
The beating and crushing are my roles.
What one do not miss.
It is my role to make it put out.

■人が失わずに持ち続けているものを叩いてつぶすのが僕の役目。

人が失わずに持ち続けているものを取り上げてしまうのが僕の役目。■


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