トーサポブログ~願えば、夢は必ず叶う~

~人生と経営のヒントがここにある!~

選択のパラドクス~選択肢が多いとストレスになる~

2015-08-14 22:11:17 | ビジネス
こんばんは!
夢を信じるコンサルタントの池田です。

今回は、「選択のパラドクス」について考えてみたいと思います。

「選択のパラドクス」とは・・・
心理学者のバリー・シュワルツが述べたもので、それまで信じられていた
「選択肢は多いほど良い」との定説に異議を唱えたもので、選択肢の多さが
人々の幸福度を下げているというものです。

選択肢が多くなることで生まれる悪影響として、
1 無力感が生まれる(多くの選択肢を前に選べなくなり無力感を感じる)
2 満足度が下がる(選ばなかった選択肢の良いところに対する後悔が生まれる)
3 期待値が増えすぎる(選択肢が多いと比較対象が増えより良い選択をした
という期待値が高まる)
などが挙げられています。

また、この説を裏付けるような実験結果もあります。
それは、アメリカのシーナ・アイエンガー教授が行ったジャムの実験です。
アイエンガー教授は、1995年にスーパーマーケットで24種類のジャムをテーブルに
並べたときと、6種類のジャムを並べたときの売れ行きを調査しました。

24種類のジャムのときは、60%の人が試食をし、6種類のジャムのときは、40%の
人しか試食をしませんでした。しかし、購入した人は、24種類のときは3%しか
いませんでしたが、6種類のときはおよそ30%の人が購入したのです。
この実験結果からも、多くの選択肢が必ずしも良いとは言えないことがわかります。

今の世の中には情報があふれています。人はその情報の中から自分に有効な情報を
選択していかなければなりません。その選択をするというストレスは今後も増えて
いくでしょう。

人が一度に頭の中にとどめておくことができる数は7±2であると言われています。
つまり、5~9個の選択肢であれば頭の中で比較ができるわけです。

お客様に選択を促す場合には、この数値の範囲内とすることでお客様の選択の
ストレスが解消されます。

事業は、お客様に対して自社の製品やサービスを提供することで成り立っています。
お客様により幸せになっていただくためにも、自社の製品・サービスを絞り集中する
ことも時には必要になってきます。

お客様のことを第一に考えて経営していけば、いつか必ず成功にたどり着ける
はずです。

私はそう信じています!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

最後までお読みいただきありがとうございます。

池田税理士・中小企業診断士事務所のHP
ジャンル:
ビジネス実用
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