中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

すでに中華街は夏「冷やし坦坦麺」。龍城飯店(香港路)

2011-04-21 06:27:43 | 店の情報

ランチで500円台を頑張っている龍城飯店。今日は気温が高い。そんな気持ちで中華街を歩いていると、「冷やし坦坦麺」の文字。すぐに入店。地幽門をする。大盛りが無料なので、当然大盛り。一人客が多いが、1階は埋まっている。相変わらず韓風ドラマがかかっている。程なく坦坦麺ができあがってきた。

ちょうど厨房が見える一に使ったので、多少できあがる行程が見えた。丁寧に氷で冷やしている。それから盛りつけを丁寧に。それで出されたものは、麺の上に肉が乗っていなければ、冷やし中華(胡麻ソース)。たっぷりタレがかけられているのがありがたい。量は当然十分。美味しそうである。

麺は十分冷えている。添えられているのは、キュウリと長葱を刻んだもの。その上に、坦坦麺独特の肉がのせられている。何か面白い感じ。辛さを期待していたが、全然辛くない。ラー油をかけて食べる。どちらかと言えば辛子を加えたかったが、無かったので試すことは無かった。歯ごたえのある麺は美味しく食べやすかった。たまにはこんなランチもよい。

「ランチのイメージ」
龍城飯店「中国料理」        ブログ   ブログ  ブログ   呑み
580円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯)
 聞けば(2008)7月14日(月)の開業らしい。明るくモダン?な雰囲気に生まれ変わった小さな店舗。香港路の新たな名店になるのだろうか。最近、虫食い状態のこの路地。明るい雰囲気の店はありがたい。改装した安記が看板を路地にせり出したのにあわせ、同じような大きさで店名を掲げている。そもそも道路ではなさそうな路地、最近は路地にいろいろなものがはみ出してきている。
 すでにランチが出されている。信頼するブログによると630円4種となっていたが、今日は580円均一。50円価格が下がっていた。また6種と変わっている。うれしい変化である。 店は間口が狭いのでカウンター型の椅子席のみ一階は16人程度の規模に厨房がある。2階(山水の時はなかったのでは?)もあるようで後からきた客が案内されていた。1階は壁がかがみ出てきているので、鏡を背にして座る方がよい。
 すぐに「海鮮XO炒め」がでてきた。トレイに乗せられ出すスタイルらしい。デザートまでのっている。シメジが多いが、エビ・イカ・ホタテもはいている。味付けはどちらかと言えば、あっさりしている。量も十分。ご飯もやや大きめの器にてんこ盛り。スープも同様である。当然両方ともおかわりを頼んでみる。快く応じてくれた。ザーサイはやや辛めの味付けをしている。杏仁豆腐は、サービス品の領域、やや残念。
ランチ例)①エビチリ②肉野菜炒め③海鮮のXO醤炒め④牛肉とオイスターソース炒め⑤担々麺+半チャーハン⑥野菜湯麺+半チャーハン580円

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