中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

景珍楼(西門通り)で特徴的な最近のタテ看板(コースの案内)。

2012-10-06 03:46:55 | 健康

以前はカラオケルームなども上階に所有していた景珍楼。カラオケとセットで宴会を数回楽しんだ事もある。最近は料理店に専念しているらしい。
まずは、「格安コース」と「豪華(スペシャル)コース」を併記しているもの。以前よくあったパターン。よく見ると同類のコースが掲げられているはず、そのかわり比較すると、「スープにフカヒレ」が入っていた物が「姿煮」へ。「クラゲの冷菜」が「盛り合わせ」に変わる。見る人にもよるが、約2000円のコースと5000円コースの比較、これは1980円コースをよく見せているに違いない。

でその横に「豪華コース」・割引と5000円を切る価格設定。大概、写真写りも良くなっている。先ほどのスペシャルと比較すると「鮑」が無くなっているが、価格は魅力。ここで気がついてほしい。通常6500円。では冷静に5000円と比較してみたほしい。従って中華街では、特別な「創業セール」意外は、最終価格でご自身で確認するべきです。で最終的に2980円のコース。このあたりで落ち着く野ではないだろうか。

景珍楼(西門通り)ではフカヒレサービス。

景珍楼の特別コース、お得かもしれない。

景珍楼で久々のランチ

 

年末の気楽な集い「景珍楼」

 

 

「以前のイメージ」 ランチなども豪華種類も多い おいしい店です。

景珍楼(西門通り)  ランチ

ランチタイムが終日で頼める(定食)の店は数店舗あるが、18時というのは一番遅い方では無いだろうか。久々に景珍楼に入店。また一段と雰囲気が変わっていた。以前は非常に快いサービスを提供していた景珍楼。行くたびに何か、あまり良くない方に変わっている。今日は水しか出ない。お茶を頼めば、有料だという。当然水で我慢する。
従業員も変わっていると思うが、サービスし無いときは、レジ近くで大声で電話。私の後ろなので、ガンガン響く。ランチの種類も多い。定食と言われるランチと週替わりのランチを合わせれば、12種類となる。今日は「白身魚の特製醤油煮こみ」を頼む。この店の特徴は「小鉢」がつくこと。特記するほどではないが、ありがたい事である。
一気にデザートまで運ばれて来る。ましてトレーにのせられている。「スープ」「ご飯」のおかわりは可能。量としては十分なものである。本日のスープは豆腐入りの玉子スープ。これはなかなか美味しい。ご飯の炊き具合も良い。今日の小鉢は、見事に小さなチキンカツ。冷たい。毎回期待はしないが、これだったらザーサイでもつけてくれた方がありがたい(ちなみに定食にはつく)。
煮込み料理は、どちらかといえば「醤油炒め」。ややピリ辛であるがこくがない。炒め具合が均等でないので、何か食感が均一ではない。量もいまいち。メインの魚は、当然深海魚。盛りつけももう少し丁寧にすれば、見栄えも良いと思うのだが?ご飯・スープもおかわりする。杏仁豆腐は関天状の物。ランチ用の物であろう。

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