今朝、フジテレビ系列のモーニングショーで、友人などと別れ帰宅する時に「さよなら」という言葉は使わなくなったというようなことを放送していました。たしかに、「さよなら」はもう会えないとか感じるので、「またね」とか「じゃ」とかを使うことが多いです。これには若い人も我々も年齢的には差はないそうです。
じゃあ、いつ頃からそうなったかというと、オフコースの有名な曲「さよなら」あたりからだということ。
これはオフコースの小田和正さんじゃなくてどなたかが録音したカバーバージョンらしいのですが、こちらの方がいい感じ。
私は仕事柄、診察室を出ていくお子さんには「さよなら」っていいます。「またね!」じゃダメですから。