新幹線開業前最後の北陸旅行 その７「呉羽駅と富山駅での撮影」

1/10-12の三連休に北陸へ旅行してきた話の続きです。

1/12の朝に高岡駅から呉羽駅に移動して気まぐれに列車撮影を開始しましたが、457・475系を続けて撮影し、運が良いなあと思っていたところでした。
ここでさらに列車を待ちます。と言っても、待っていたのは「サンダーバード」だったんですが、すっかり忘れていたんですけど「トワイライトエクスプレス」も呉羽駅で撮影できてしまいました。呉羽駅を走る「サンダーバード」、「はくたか」、「しらさぎ」、「トワイライトエクスプレス」のいずれも後1月も経たないうちに全て無くなりますので、この駅で撮っておけて良かったなあと思います。


呉羽駅のホーム。下りは島式2線、上りは1線で改札口は上り側の有人駅

EF81 113を先頭に、深緑の列車がやってきました

やっぱり寝台列車はいいですねえ。トワイライトは雪にも似合う



雪煙を上げて走り去る「トワイライトエクスプレス」。ああ、できることなら個室に乗って旅してみたかった。Bコンパートも悪くは無いですけどね

521系がやってきました

走り去る521系

さらにまたもデカ目先頭の457・475系です

だいぶ塗装剥がれが目立ちますね

後方はシールドビームでした

もう1本521系が走って行きました

さて、一応本来お目当てであった「サンダーバード」ですが、683系4000番台でした


走り去る「サンダーバード」




521系ですね。なかなか225系顔は見ないのです

せっかくですから、一度外に出て呉羽駅の駅舎も撮影してみました

青一色になった413系がやってきました


413系は一部が第三セクター化後も残るそうです。貴重な国鉄型2扉近郊電車ですね

呉羽駅での撮影を終了して521系で富山へ向かいます

富山駅に移動して、この後は富山ライトレールと富山地鉄市内線を予定していましたが、まだ時間に余裕があったので、少し富山駅ホームでも撮影してみました。


高山本線のキハ120形。両エンドで全面塗装が違うのが特徴ですね


北越急行681系2000番台「はくたか」です。この姿を見られるのもあとわずか





DE10形牽引のコンテナ貨物です

521系と413系


683系4000番台「サンダーバード」でした

この後は、富山ライトレールへ乗り換えます。以下、次回。