巨匠 ~小杉匠の作家生活~

青二才の頃の夢だった小説家。今頃になって何かに憑りつかれたかのように行動に移し始めました。そんな作家的日常を公開します!

僕と君が同化するとき

2017-07-14 17:16:54 | 
錆び付いた人生なんて洗い流せば
ふとした瞬間に思い起こす
君の旅立ちのとき

大人になって幼き夢など忘れて
何だか辛いことばかり
ただ心の持ちようか

正しい法則に導かれてる
そんな運命を呪うけど
ふと懐かしく思うだろう
僕が歩んできた道のり

僕は強くも弱くもないから
この状況をやり過ごすことはできる
捨て去りたい記憶、守りたい思い出
すべての断片が溜息をついている

あの丘から見える風景は
想像上の地獄を上回る
決してあの関所を通過してはならない
君が地獄からの遣いでない限り

僕が知る限り君は僕に近い人だから
目に見えるすべてを放念できる

君が来た道、君が行く道
僕が来た道、僕が行く道

平行線をたどって僕達は先を急ぐ
僕の人生が君の人生にクロスするとき
僕達はようやく一体化するだろう
そう、僕達は一卵性双生児
すべてが繋がればそう言いきってしまおう

君が好きだ
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