巨匠 ~小杉匠の作家生活~

売れない小説家上がりの詩人気取り
さて、次は何を綴ろうか
【連絡先】
cosgyshow@gmail.com

幾千年の蜃気楼

2017-07-23 17:41:31 | 
道行く誰かに視線を合わせて
今日という一日を分かち合いたい
君が見た夢、僕が見たのは蜃気楼
危うくすれ違う一歩手前

ああ、大嫌いな人混みすら
不快感ゼロで堪らない
こんな浮かれ気分
愛した君にも話せない

誰かと譲り合うような
決め切れない半端な感情だね
隠すように溜め息で包んで
お飾りの自分を殺したい

率直に、実直に、真っ直ぐに
いられればそれが素敵だよね
人は誰も等身大以上の自分を求める
君はそのままを貫けばいい、僕が保証するよ

君がこの夏に拾った夢のカケラが
幾千年の間、変わらずにあること
海辺で拾った珊瑚状の夢のカケラ
色も形もあの日のまま生きてるよ

いつまでも、この生命が続く限り
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 丁寧に人を愛せば | トップ | 祈りは希望、憧れは夢 »

コメントを投稿