巨匠 ~小杉匠の作家生活~

青二才の頃の夢だった小説家。今頃になって何かに憑りつかれたかのように行動に移し始めました。そんな作家的日常を公開します!

光合成

2017-07-13 20:16:24 | 
苦しみ抜いた日々なんて不問
絶望なんて気にならないけど
あの日の太陽は湿りきって
僕達の手には追えなかったんだ

本当の声は聞こえてないかもしれない
でも偽りの声だって聞こえてきやしない

僕らはもっと愛を大切にすべきだったんだ
巡り来る季節を無駄にしちゃいけなかったんだ

裏庭の檸檬の実がなる瞬間に僕は儚い夢を見る
君が生きていたかったこの世界
僕は君の代わりを果たせるだろうか
屍を探し尽くして折れそうな笑顔

夜のタンゴも見せつけりゃいい
君が心から好きだった瑠璃色の海
あの日の夜空はやけに明るかった

本当の嘘は堕ちるほど辛いけど
躊躇わず伝えて、不安にならないように
憎まれ口には本当の愛なんてないけど
そんな区別なんてきっとつけられないんだ

僕達のエネルギーはあの陽光次代
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