巨匠 ~小杉匠の作家生活~

青二才の頃の夢だった小説家。今頃になって何かに憑りつかれたかのように行動に移し始めました。そんな作家的日常を公開します!

化学実験の果てに

2017-06-17 19:03:55 | 
いつも同じ空を見続けた
夜明けから夜更けまで
宵闇に迫る無数の声が
無邪気な僕達を黙らせる

僕の後頭部は殴打されたのかな
激しい鈍痛が襲ってる
もしも脳髄が打ち砕かれたら
代わりなどある訳がない
僕は時代の終わりを感じる

たったひとつの生命
化学実験するように
無理させてきたけど
走れないランナーのように
歩くことすら覚束ない

ブーメランのように
ここへ戻ってきたい
最果ての地から
楽園よ、今僕の魂が向かう
手厚く迎えて

僕は壊れかけの蝋人形
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