巨匠 ~小杉匠の作家生活~

売れない小説家上がりの詩人気取り
さて、次は何を綴ろうか
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寄り添う二人

2017-03-30 00:25:24 | 
あの頃の声は
密かに聞こえていた

後戻りできない日々を過ごしてる
あなたとの関わりを持たず歩いている
真面目に暮らしていれば許されるのかな

あの頃の木々は
風に揺られていた

かけがえのない日々を過ごしてる
私との関わりはなくてもいいのかな
宇宙は広がりゆく、私は逃げる必要ない

前だけを見つめて、できることを
もっと、もっと、もっと大胆に
背中で感じて、私の雰囲気を
もっと、もっと、もっと繊細に

あの頃の私達は
可哀想なくらい美しく
気の毒なくらい優しく
春の日のように暖かく
蜃気楼のように透明で
痛々しいくらい真っ直ぐに
走ってみてもいいのかな

泣きたい気持ちが、喉元でつかえるそんな夜
支えてくれる君が横にいてくれれば最高
じっとしててね、そのまま
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