巨匠 ~小杉匠の作家生活~

青二才の頃の夢だった小説家。今頃になって何かに憑りつかれたかのように行動に移し始めました。そんな作家的日常を公開します!

年越しの朝

2016-12-28 22:56:59 | 
澄み切った青空の破片を
僕は知らない
この透き通る空気を胸一杯に吸って

この煌めく地平線の彼方を
君は知らない
蒼の深さに溶け込むように

朝日が舞い降りて、今年360回目の朝が来た
さあ、君も眼を覚まして
シャキッとコートの襟を立てて
もう一度自分を奮い立たせよう

頭の中はいつも音楽世界
欠かさず綴る即興詩に
今日も曲を付けて奏でる道化者
僕は挑戦者のように受けて立つ

駅に急ぐ人達が寒さに身を縮め
我先にと足早に歩を進める中
僕は意気揚々と目の前の道を闊歩する

ねえ、心の底から笑って
飛びっ切りの笑顔で世界を鎮めて
思い悩んだ日々はもう捨て去ってしまおう
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