まっちゃんの釣りバカ日誌(少し巨ベラ編)

子供の頃は40cmのヘラ鮒が夢の夢
今、尺半・・いや50cmの巨ベラに
一つの夢を抱く!!

久々のホーム・日向神ダム!

2016-07-12 10:17:41 | Weblog
こんにちはですm(__)m
パソコンの方のネット接続が不良な上に光に変える事で
(会社前のマッション工事の為か、市の何たらの為か?)
その光も無料での工事とかで・・それが何か遅れてまして
会社ではなかなかネットに繋がない日が続いてますので・・
ちょっと書くのが億劫に・・(笑)
釣りの方は、ちょくちょくと行ってまして、5月の後半から
箇条書きで書きますと・・(笑)

5月21日 佐賀の有田・古木庭ダムにナイター
   釣果 40オーバーの半ベラ1枚
6月 5日 天気が悪かった為に高良台の池に・・
   釣果 マブが50枚以上(笑) ヘラが数枚
6月12日 北山ダム ダムサイドのフロート着けてのボート釣り 
   釣果 朝からパラ雨で、11尺天井でバラシ2発で13尺に
      変えて40チョイを2枚!
6月18日 北山ダム ダムサイドのボートリベンジで夕マズメの釣り!
   釣果 最初はウグイの入れ食いが続き、少し暗くなった頃から
      ヘラに代わり、尺半を含めて8枚!
6月25日 N・・庭木ダム 
   釣果 風が超強かったので短竿の底釣りで、マブが入れ食いの中
      43cmのヘラが偶然に・・(笑)
7月 3日 春先に50cm前後が数枚釣れた?? 佐賀の野池
   釣果 鯉が20枚ほど・・

☆ 7月9日(土曜)そして、ホームの日向神ダムです!
水位は291.5m程度で何時もの管理事務所の下に付いたのが夕方4時・・
モジリはポツポツと単発で、沖目や岩盤近くであるが・・
13尺の竿で、水深は3本弱程度ですから1本半程度からマッシュと巨ベラを
水位は若干増えてる・・そして15分程エサを打った頃に風が強くなり・・
岸際でモコ・・モコとイルカモジリ??
浮きを50cm程浅くしたら・・直ぐに尺弱が釣れて・・数投後にも釣れた!
10cm浅くして数匹・・更に10cm浅くして数匹・・そして10cm・・
もう、水深は浮き1本チョイ・・風が強く白波がチョコチョコ立ってるが・・
ヘラの活性が高い・・しかし、13尺でそのタナは辛い・・
エサ打ちを手前に投げながら、11尺の竿を用意して浅タナ釣りを・・
そこからカウンターを入れる・・バラケを数投打つ間に、いもグルテンとαを
半々に混ぜて水を適量より多目にまわして、最初は少しバラけるグルテン!
これらの竿交換の手前打ちやグルテンエサの要領は全て「O」師匠の受け売りです。
師匠がクリークで当然の様にやってる事の見よう見まねって奴です(笑)
浮きも少し暗く成って来ているので、軽めの電気浮きを着けてます。
ハリスも最初は40cm以上の長さでしたが、短めの20cmチョイに・・
針も早く馴染ませる為に、上下ヘラスレの7号で差も5cm弱です。
針から浮きの馴染みを入れて全部で50cmチョイの水深で、今までこんな釣りを
日向神でやった事がありませんが、師匠にクリーク釣りで鍛えられた(笑)事で
何の違和感もなくやれます!!
魚もその水深で活発にエサを追って来て、浮きが立ったらツン!立ったらツン!
辺りも暗く成って水面を見れませんが、もうヘラが口を開いてエサを待ってる状態。
サイズも日向神サイズで35cm前後が主で、40cmに近いサイズも時折混じる。
風が強くなって、小雨が混じる状況でもアタリは全く衰えない!
9時前にダブルが掛かった時に、道糸とハリスの間に入れているクッションゴムが
飛んでしまい、雨風が強く成ったので納竿としました・・カウンターは60で、
13尺の時に10枚以上釣ってますので、約5時間で70枚は日向神での記録?
水位がその間に20cm程増えて、風も若干あり魚の活性を上げてくれたのが
今回の釣果の要因だと思いますが、「O」師匠の釣りの妙が釣果を倍にしてくれた
今までの私の釣りでは到底考えられない釣りでした・・感謝!!


どうしたら魚(ヘラ)が喜ぶか?

2016-04-18 14:11:03 | Weblog
4月16日(土曜日)本来ならば今後、小生の釣りの師と成る方に
クリーク釣りのさわりでも教授頂く事でソワソワとしてましたが
「熊本大地震」の為に中止に成りまして、仕事を終えた3時過ぎに
近所の青峰団地「小笹池」に向かいます。
先日、大型が釣れて数日は来釣者が多かったですが、今は普段の
池に戻って、数人のバザーがワームを投げている程度・・
私はえん堤の対岸角場の好きな場所に座って、先日より水位が
10cm程度増えており(土曜夜の雨で更に10cm程度・・)
13尺の竿で、浮きを底から10cm程度切っての釣り・・
ここ数年、頭の中でグルグルと迷った「K」さん釣りは封印し
昔、ここで少々釣果を出していた(ほどでもありませんが)
エサ・・マッシュ5に「へらスイミー」と言う奴を4・・
そして、鬼バラケと言うさなぎ粉が入った奴を1程度・・
もう、完全に鯉釣り用のエサみたいですが、最初はバラケ重視
そして、少し練りを入れたり、最後にはイモグルテンを少し加え
ゆっくりとエサが溶けるエサで様子を見ます。
雨がパラパラと降り風が強く成った5時過ぎに43cm弱・・
その後、1時間の間に元気な鯉が3度来て(笑)
日没近くに小さなツン!で、同サイズ・・どちらも少し黒々と
日焼けした様なふてぶてしい顔のヘラで・・
その後、雨以上に雷も鳴り出したので納竿としました。
その日の夜に、まだお会いしてない(35年以上前の中学・高校
時代には、その方の車に乗せて頂き、あちこちの釣り場に
連れて行って頂きましたが・・)「O」さんら電話があり、釣りに
行けるとの事で、私も是非是非に同行させて頂きたいと・・

4月17日(日曜日)大川のコンビニで待ち合わせをしまして
もう一方と計3名で某水路に・・ただ、前日は大雨で、当日は
寒冷前線の余波で風が強く水路は波立つ状態で、決して状態は
良いとは言えませんが、釣りを開始します。
「O」さんの釣りは、兎に角、全てに置いて効率的・能率的で
釣り方、浮き、エサ、エサ打ち、魚の取り込みまで、何の贅肉も
無く、1時間に50枚以上の魚をコンスタントに釣る技量、1日
300枚、400枚以上のヘラを釣る事が出来る脅威のスタイルは
横で釣っていて圧巻の一言であり、オーラをビシビシと感じ次第
私が横で釣っているので、エサの指導、釣り方のノウハウを
冗談を交えて教授して頂き、9時過ぎから5時までの釣りが
本当に短く感じる様でした・・
その釣りが終えても真っ暗に成る7時過ぎまで、釣り談義が続き
「O」さんの釣りの凄さと、小生の釣りの未熟さ・無知さを
痛感した次第です・・「O」さんと釣りを10年、いや5年・・
いや1年でも後ろを見ていたら自分の釣りの幅が大きく飛躍し
そして、少しだけ魚の考えている事・・「O」さんが言う
「どうしたら、魚が喜ぶか?」の問いの意味を少しだけ知る事が
出来るような気がします。

熊本大地震

2016-04-18 14:08:00 | Weblog
まず、「熊本大震災」にて被災・被害に遭われました方々に
深く哀悼の意を申しあげます。
一刻も早い、被災・被害に遭われました方々に安堵の日が
訪れます事を切にお祈り申し上げます。

久留米にても余震は数え切れないほど起こり、警報と一緒に
震度4や5が来た時には、私も家族も夜中に飛び起きた程です
現地の避難所でも、とても眠れない日が続いていると思います。
私も小額ではありますが、朝寄付をして来ました。
警察、レスキュー隊、消防所、自衛隊の皆様、本当に大変だと
思いますが、街と人々の心に光を灯す様に頑張ってください!


青峰団地「小笹池」

2016-04-11 15:46:35 | Weblog
春の嵐に相応しい雨・風が酷かった7日(木曜日)ですが
これで、野池・ダム湖と一気に乗っ込み・ハタキモードに
入ったと思います。
先週の思わせぶりなパラパラ雨程度では、魚も理性を失わず
この時期の各々の回遊ルートをトロトロと泳いでいる程度だと・・
それが、増水し、暖かい風で水温も上がり・・魚達も絶対に種を
残す本能と言うスイッチが入った事によって、冠水した場所の
草原では、抱卵した魚と寄り添う雄でホテルは満室状態(意味不明)
そのホテルに行く前に焼肉か上品なフランス料理を食べようかと
ウロウロしているヘラの前に、美味しそうなマッシュが・・(笑)
はい、私の妄想の時間は終わりにしまして・・

4月9日(土曜日)の夕マズメの釣りは超近所の野池にしました・・
通称「青峰団地の池」と呼んでますが、正式には「小笹池」です。
木曜の大雨明けに、その小笹池でデカイ奴が釣れたのと情報が入り
土曜日の朝に池に立ち寄りますと、2名の釣り人が・・
一人の方はナイターで朝まで釣ってあったとか・・
その方の拠ると、金曜の夜もヘラのハタキでヘラが岸辺でウロウロ
でも、全く浮きに触りも無かったとか・・
夜2時近くまで釣ってあった方も居たとか・・みんな好きですね!
私も仕事を終えて自宅の釣具を積んで3時過ぎ、いざ小笹池に・・
ただ、その頃になると岸辺にヘラの姿は全く無く、大鯉がウロウロ!
ヘラの回遊を狙って、えん堤の対岸の回遊狙いの1番場所に・・
11尺の竿で浮き1本程度でエサ打ちを開始していると、えん堤側に
朝まで釣ってあった方が・・そして、もう一人・・
その方は、私が某ブログで知り合いました「T」さんと言われる、
ヘラ釣りでは、猛者の方で大物釣りでも顔が広い方です・・
その「T」さん・・ここのナイター3連荘目とか・・
私もこの池では四季の夕マズメ~ちょいナイターで40cm以上は
チョコチョコ釣ってまして50cm以上の実績はある知ってますが・・
そんなに人気のある池とは知りませんでした・・(笑)
そして、この池で釣れる時間帯の一つだろうと思っている夕マズメ・・
魚の通る気配が全く無く、減水していた数日前には水も無かった
山手側の水が落ちている左側にゴソゴソと移動しました・・
この水がザワザワと落ちている音が少しでもプレッシャーを減らして
くれると思ってますし、浮きもその流で少し左に流れてくれるのが
好きな場所でもあります・・ただ当日の水深は全部で60cm程度!
岸際の水没した草々に大鯉が産卵をしにウロウロしてますが・・
そして、その産卵した卵を狙ってギルもウヨウヨしてます・・
マッシュを30分程打った頃には暗くなりライトを点けてエサも
巨ベラといもグルテンを少し入れてゆっくりとしたペースの釣りを
意識したエサ作りをして小1時間頃に心地よいツン!が入り・・
ゆっくりと上がって来たサイズは40cmギリギリ・・
この一枚で俄然やる気が出ましたが・・そこから私のエサに鯉が
気に入ったのか、浮きの周りに背びれを出すように寄って来て・・
もう、エサを落としたらそのまま浮きが横に走ったり、消し込む
アタリでハリス切れが5回ほど続いたので、ちょっと釣りを休憩して
「T」さんを見に行きますが、「T」さんもその隣の方も全然だとか
時間も10時半で、納竿だとか・・左際の浅場の浮きゴミで時折
バシャバシャと音がしてますが・・
翌日も遅い朝に様子を見に行きましたが、えん堤右側の良い所に
座っている方が居ましたが・・ただ、ハタキも終わって浮きゴミや
浅場には鯉の姿も見えませんでした・・
因みに、土曜日の日向神ダムは上流にも結構釣り人が訪れてまして
ヘラも浅場でバシャバシャしてたらしいですが、全くダメの様で
殆どボウズ~数枚程度の釣りだったとか・・
私も腰痛が芳しくなく妻と道の駅~温泉で過ごしました・・

合所ダムの夕マズメ~

2016-04-04 11:49:31 | Weblog
日中の気温が平均して20度を越すと、魚以上に釣り人がそわそわして
仕事をしていても、ヘラが浅場でウロウロしている姿が浮かびます(笑)
そして、今度の休みの日は何処に行くか!こればかり考えてしまいます。
ただ、幾つかのダムの情報では、水位が年明け辺りから同じ状況で
(まとまった雨が降ってませんので、当然と言えば当然ですが・・)
この日中の温度の上昇で、どの程度ヘラが産卵を意識して雄も雌も
浅場やその周辺の掛け上がりを回遊するかが焦点でしょう。
暖かい風がダム湖の水を掻き回して、湖水の温度が一気に4~5度も
上がれば魚は迷うことなく浅場を意識するでしょうが・・
そして、先週末から満月を迎えている訳ですが・・
淡水魚に月の満ち欠け、大潮・小潮は関係ある・なし・不明の学説・持論を
見聞きした事がありますが、ミジンコ研究家の某JAZZサックス演奏者は
植物性プランクトンが影響を受ける温度・季節ではその水位に合わせて
動物性プランクトンも水位の変化に影響を受けるとか片耳で聞いた事が
ありますが・・まあ、動物性プランクトンは1日でも結構水位を変えますが
その影響を兼ねて、ヘラも「そろそろ動くっぺか~!」と、考えるかも??
ただ、この時期に水位変化の乏しいシーズンは、通称「ダラダラ乗っ込み」に
成るパターンが多く、梅雨時期や夏場の豪雨でも産卵行動に出る魚も少なく
ありませんし・・宮崎・鹿児島のダム湖水のヘラは一年中水位が増えると
その行動を意識するとか聞きます。
バス・ギル・ハス等のフィッシュイーターの捕食から身を守るには、どの
時期に産卵をした方が子孫が残る確立が高いのでしょうか??
その手の学説・持論は殆ど聞いた事がありませんが・・

さて、前置きが長く成ってしまいましたが・・
(前置きが長いのは、ボウズ隠しの為との指摘もありますが・・笑)
4月2日(土曜日)3時前に仕事が終わり釣り道具を積んだ車に乗り込み
夕マズメの釣りで魚は動くと踏んで、先週と同じ合所ダムに向かいますが・・
210号線、そして山際の浮羽草野久留米線も混みこみで1時間以上掛かり
(吉井を過ぎての流川沿いの桜は壮観でした!!夜はライトアップ!!!)
コンビニに寄って合所ダムに着いたのが、もう5時に近い時間でした。
上流の橋上下に釣り人が3名で釣れている様な感じではありませんで
水も中途半端な雨でよどんで茶濁りが入り、モジリも全く無し・・
先週と同じ橋の下に座り、13尺の竿を出して竿1本弱で釣り開始!
エサはマッシュに少しの巨ヘラを混ぜての浮く状態に仕上げて、兎に角
何らかの変化を期待して淡々とエサ打ちをしますが、流もなく風もなく
数投に1度ナジミまで浮きを見ますが当然変化はなく・・
周りは段々と暗くなり、他の釣り人も帰路に向かい時間も6時過ぎ・・
浮きも見えるギリギリの状態で・・
タナを少し深くしたら浮きがモゾとして直ぐにエサ落ち・・
巨ベラをエサに少し足してネバリを入れた1投目にツン!
心地よく竿を曲げて玉網に入ったのは尺半はあるかと思いましたが
43cmチョイ・・バタバタと写真を撮って帽子にLEDのライトを
取り付けて、エサを洗面器一杯に作ってエサ打ちを開始・・
・・その後はアタリも無く、モジリも魚の気配も全くなくタナを上げたり
下げたりして・・結局、そのエサを打ち切った9時頃に終了!
途中の孫田の師の杉○さんから日向神ダムもダメだったの情報を得て
翌日の日曜日は妻と山鹿温泉でのんびりとしました・・
今週は頑張ります??

鎮西湖の寄り道で合所ダム!

2016-03-29 10:56:31 | Weblog
弊社前の小学校校門の桜が毎日つぼみを膨らまし、毎日咲く様子は
春が駆け足でやって来ている様を見てます。
ただ、日中の温度は15度を越してますが、強い北風が水温の上昇を
妨げて、ダムの水温はまだまだ10度を越さない状況です。
日向神ダムの水位も雨が降らない為に放水ゼロで1ヶ月同じ水位。
増えるなり・減るなりしてくれれば何らかの動きもあるでしょうが
同じ水位で同じ状況で同じ水温だったら、魚の動きもノロノロで
頭の中の乗っ込みのスイッチはなかなか入らないでしょう。
きっと深い水深のラインからなかなか上がって来ないでしょう・・
三潴の孫田池周辺、銭亀辺りではボチボチと釣れているでしょうし
深場を持たない野池では、ヘラも春の日差しを意識した行動に出ると
思いますので・・今週は素直に・・素直に・・素直になれなくて(シカゴ)

3月27日 朝7時前・・合所ダムの上流橋の上です・・(笑)
ダム湖畔の桜もチラチラと咲いてますが・・寒いです!!
気温は7度弱で吐く息も白く、その寒々とした湖面にバザーが2名
黙々とキャストしてますが・・釣れて無さそうです・・
鎮西湖に行こうかな~~と、思ったら合所ダムの主のHさん・・
先週ここで釣ったそうですが・・全くダメだったけど・・一応ここを
見て回るのが常ですから・・でも状況は変わってなさそうなので・・
北山ダムに行くとか・・(笑)
日向神でも・・ここでも、ヘラ釣りでは貸切状態が続きます・・
少し深場が良いかな~と思って橋したに場所を決めます。
竿は15尺で竿1本半で取り合えず軽いマッシュを淡々と・・淡々と
1時間・・2時間・・周りは全く魚の気配はなく・・
新しいエサには1割程度使い慣れた巨ベラを混ぜて、タナを徐々に
下げて竿2本半の底に近い水深で行き成りツン!
竿が強く絞り込まれて、一瞬頭の中に尺半!!!のイメージが舞い
両手で竿を握り締めて上がって来た魚は35cmオーバーのマブ!!
まあ、そんなものでしょう・・と、エサを打っていると浮きが時折
モゾモゾと動く・・ハヤ(笑)だろうな~~と、エサに少しのグルテンを
混ぜての数投目にモゾ!!軽く合わせると乗った・・そして軽く
上がって来たのは、尺少しのヘラ!!ありがとう!!
11時を過ぎると風が強くなり、浮きが流される為に仕方なく30cm
深くしたら底に着いたみたいで、その直後に強くツン!!
これも50cmのヘラか??と思いましたが、途中から鯉に変わり(笑)
その後も浮きはチョコチョコと動くが、風が強くで白波状態・・
竿を振るのでさえ苦労する始末だが、浮きのトップ1つを残す状態にして
その消し込み(笑)を取る釣りで、マブや鯉の中に35cmのヘラを
1本追加して、4時・・帰ろうかな~と思った時に、またHさん・・
北山ダムも全体的に見て回ったけど、安定的な水位が裏目に出てて
パッ!としない状態だったと・・
風も少し収まったので、タナを竿1本半にして、Hさんと雑談を長々と
6時過ぎの暗くなるまで様子を見ましたが反応はなし・・
一応2枚は釣れたけど、春はまだ通しの状態でしょうか??
桜の花は1日で開くのを横目で見ながらの釣りでした・・
今週末は・・日向神ダムか・・三潴の孫田池辺りか・・
それとも佐賀のNダムに・・??




早春の釣り・・日向神ダム・・場所選び?

2016-03-23 16:05:50 | Weblog
今週は、天気予報でも「桜前線」の話題をチラホラと耳に致します。
来週辺りには、関東・関西・九州と桜の開花の様子が見られるでしょう。
金曜日は増水は期待できないでしょうが、暖かい雨も降りまして
川・池・ダムの魚も乗っ込みカウントダウンって奴でしょう。
去年の日向神ダムはこの3月中旬には水位が302m近くあり、月末に
大雨がドン(笑)と降って305mの水位で一気の乗っ込みでした。
ダムのヘラが全部上流の駐車場より上に登ったのではと思うほど
彼方此方の冠水した草木にヘラがウヨウヨと遊んでました。

3月20日の日曜日は、合所ダムとか江川・陣屋ダムの誘いとか・・
去年、大型が結構出ました庭木ダムや背振ダムとか車で1時間以内に
青峰団地池は車で2分ですし・・(笑)
まあ、この連休で各地の情報は入ってくると思いますので・・
私は何時もの日向神ダムに向かいます。
(まあ、私がここの情報担当みたいになってますし・・笑)
少し早起きしまして、取り合えずダムの上流の駐車場に行きます。
数日、日中は暖かい日が続いているとはいえ朝7時の気温は5度
放射冷却の為でしょうが・・寒いです。
当然、そんな状態ですから上流の浅場にヘラが遊んでいる気配もなく
そして、当然モジリもなく管理事務所に向かいます。
反省としましては、これが今日の敗因・敗着でしょう・・
ダム上流に向かう最後の赤い橋を渡って直ぐにダム沿いに下る道があり
要するにダム上流に向かって直角に曲がっている所で、足場もあり
そして若干水深もある場所・・ここに乗っ込みヘラの回遊を待つ釣りが
今日のこの時期の300m水位での限りなく正解に近いものだと思います。
管理事務所下の階段右側で、先週と同じ水位で同じ場所・・
竿も15尺で、同じマッシュに少しの巨ベラを混ぜての軽いエサを
毎回の様に1時間・・2時間・・イモグルテンを少し混ぜて様子を見ます
10時を過ぎた頃に道糸を1m程足して18尺の竿に変えます・・
タナは下針が底より2~3cm切った程度・・1時間弱でしょうか
本当に弱々しいアタリで尺ない産卵にも関係無さそうなヘラが釣れました
そして30分ほど・・12時のサイレンを聞いた直ぐに同じサイズのヘラ。
これで少し調子に乗れるかと思いましたが・・2時過ぎまでアタリもなく
白波が立つほど風が強くなり納竿としました・・
観光の車・バイクで混んでる帰り道でも・・場所選びで間違った・・!!
こればかり頭の中で考えてました・・
翌日は10時過ぎまで仕事で・・釣り場を回るが風が強くて無理でした・・




続、早春の日向神ダム!

2016-03-14 12:03:55 | Weblog
本当に天気が安定しない昨今ですが、ただ春に近づいてるのは確か
日中は半袖のシャツでも過ごせると思えば、昨日・今日は某社製の
ヒートテックを着込んでも少々寒さを感じる気候は、人間にとっても
そして魚にとっても過ごしにくい季節だと思います。
気温と水温の違いはありますが、1度の温度差は魚にとって4倍に
感じるとか・・まあ、水温はそれほど急激に変化はしませんが・・
ただ、その暖かな陽射しは釣り人を釣り場に誘いでくれるのは確か!

3月5日(土曜)の日中は、半袖で過ごしても良い陽射しですが・・
自営業の辛い所で3時近くまで仕事がありまして、そこから自宅に
帰り、迷わず釣具を積んで日向神ダムへ・・日中は孫田池の師匠の
杉*氏がダムでボチボチだったとの事で、安全運転で4時半頃に
ダムに到着し、管理事務所下のボート左側に釣り座を構える・・
ワンド狙いの方が正着手かも知れませんが、13尺で底まで1本と少し
底は腐れ草ですので10cm程切っての釣り開始・・
1時間ほど浮くマッシュ(少し麩系を混ぜてますが・・)を淡々と打ち
小さなボウルにマッシュ4:巨ベラ3:いもグルテン3で作った食わせを
付けると1発で小さいツンが入ってくれて35cm程度のヘラが!!
今日も夕マズメパターンかなと、上針にバラケに下針食わせで続けるが
その後が全く続かず、日も落ちる寸前に同じサイズ・・
帽子にライトを付けて、少し粘るが魚は本当に通りすがりで8時過ぎまで
釣って4枚・・バラシが数回ありましたが・・まだまだでしょうか?
今週も雨・風・寒さの1週間で日曜日の朝は氷点下の気温みたいですが・・
まあ、日向神ダムは好きですから行くと思いますが・・

3月13日、数日前から寒の戻りを感じさせるほどの寒さで、厚手の上着を
車に積んでの日向神ダムで、到着は遅い9時を回ってましたがダムは
寒々として気温は6度でしたが風もなく意外と釣りに成るとの予感があり
管理事務所下の階段右のワンドでのこの時期の毎度の釣り場です。
15尺で底まで竿2本程度ですが、まずは底を50cm程度切っての釣りです。
淡々とマッシュに少しだけ麩系を混ぜての浮くエサを打ちます。
2時間程様子を見て底近くに落としましたが反応は無く、巨べらを2割程
入れたエサで少しネバリを入れたエサで様子を見ますが反応は無し・・
別にマッシュと軽いグルテンを半々程度に混ぜた奴を付けて見ますが
反応は無く、コンビニで買ったオニギリとお茶を飲みながら浮きを見ると
いきなりツン!! 遅れた合わせにバラシ・・(笑)
その頃から風が入って来てタナを底にしてスレを2回で3時頃に成ると
冷たい雨がパラパラと降って来て終了!
今週は少し暖かく成る予報ですが、水位が中途半端な為にこんな釣りが
続くのでしょうか・・今週は孫田か青峰池か・・??

画像処理のソフトの調子が悪く写真が貼れません・・


早春の日向神ダム釣行

2016-03-05 11:25:21 | Weblog
今年初めての更新ですか・・(笑)
いえ、パソコンを新しくしたらブログの更新ファイルへの
アクセスで出来なくなりまして、結局古いPCを繋いで
更新する羽目と成ってます・・

もう3月ですが・・ヘラ釣り自体は結構行ってます。
近くの青峰団地の池ですが、毎年冬場は減水するのですが
今年は超減水してまして、13尺の竿を出して水深が50cm程度
18尺を出しても70cm程度・・新年の暖かな日から、雪が舞う日
夕マズメからライトを点けて1~2時間程度のちょいナイター・・
全くダメで、少し見切りを付けました・・
先々週の2/21日は三潴の第2孫田池で取り合えずヘラの顔を見ようと
第1側から誰も居なかったので15尺を振って浮き下を50cm切って
「Kさん釣り」で様子を見ながら、エサを打って結局底を10cm程度
切った所でマブや小ヘラが遊んでくれて、この日は天気も良くて夕方まで
粘ってヘラは10枚程度で尺を少し越える奴が1枚居ました。

2/28日は天気もボチボチ見たいですので本命の日向神ダムへ・・
朝の気温は2度で一応上流も見ますが301mと中途半端な水位で透明な
水が生命感の無さをアピールしてましたので、管理事務所下の石段右に・・
時間は8時を回ってまして、ダムは当然の様に私の貸切です。
15尺で水深が竿2本程度ですので、底を50cm切ってバラケを淡々と
1時間・・2時間・・3時間・・全くのアタリ無し。
コンビニで買ったオニギリを出して休憩しようと思った頃に、スプーンを
漬けたアマゴ釣りの方来て、少々・・少々・・少々お喋り・・って
2時間以上も話し込んで、再度釣りを始めたのは2時過ぎ・・(笑)
新しく練ったマッシュに巨ベラを打ち込んだら帰ろうと思った4時前頃に
ウキがモゾモゾと・・イモグルテンを少し混ぜて練った奴を付けたら・・
1発でツン!!鯉かな??とも思う強い引きで玉網に入ったのは良型のヘラ!
釣り台の40cmの幅より2~3cmは長いサイズで今年1枚目の40cm
それから、30分程アタリは無く、エサを使い切る寸前で35cm程度・・
もう一度、エサを練るか考えてマッシュに多めの巨ベラを入れてネバリを
強めに入れたエサを打つと2~3投に1回はモゾモゾと浮きが動く・・
この急に夕マズメに食いが立つパターンは日向神では良くあること・・
そこから浮きが見えなくなった6時過ぎまで粘って10枚程度・・
殆どが35cm程度で40以上も2枚入っていた・・
15尺の竿で底にすると腐った草が毎回引っかかるので2~30cmは
底を切った状態で、結構風に流される釣りで、釣れた魚は冷たくまだ産卵の
気配は全く感じられなかった・・
今週の日曜日は天気は下り坂だが、気温はそれほど下がらないらしい・・
ただ、早春の週末の楽しみが一つ増えた・・かな??

すいません・・画像がアップできません・・m(__)m

晩秋の日向神ダムのちょいナイター!

2015-10-19 12:10:43 | Weblog
ここ1ヶ月程とは言い過ぎでしょうが、本当に良い天気が続いてます。
朝・夕は涼しいと言うより、肌寒い日が段々と多く成りました。
先週は、合所ダムに夕マズメ~少しナイターをやりましたが・・
ギルのみで完敗のボウズ・・水面にアオコが浮いて流れも無くて
ちょっと良さそうな感じでしたが・・その肌寒さから上流の橋付近を
避けて・・水深が少しでもある場所を選んだのも敗因の一つ・・
そんな時こそ、水深が浅くとも食い気があるヘラ、そして水温の変化に
対しても対応が出来る大型のヘラに絞った釣りをするべきだったと・・
そして、月曜日も仕事が午前中だったので近所の青峰団地の池に
これも夕マズメ~少しナイターですが・・ここも完敗のボウズ!!
ここも水深の深い場所を選んだのですが・・
両釣り場共に、夕マズメ迄は「Kさん」釣りで竿1本程度に浮くマッシュ
ただ、ライトを照らす頃に成ると我慢が出来ずに底近くの釣りに変えて
ギルを釣る程度の情けなさ・・「Kさん」釣りは我慢と信念の釣り??
17日は日向神ダムに同じく夕マズメ~少しナイターです・・
ダムに到着したのは4時半で、水位は295m弱・・管理事務所下の
岩盤が頭を出している水位で、タバコ1本水面を凝視するがモジリは
全く無く、日中の暖かな陽射しが夕刻の冷ややかな山風で水面に小波を
立てている・・釣り場を岩盤と石段の中間にて13尺で竿2本半で底が
取れる場所に決め・・テーマである「Kさん釣り」で竿1本でスタート
「Kさん」は16尺の竿を握る事が多かったみたいですが、私は
浮くマッシュを15~16尺の竿では自在に振れないと思い、当面は
13尺の竿がメインにすると思います。
そして、淡々と浮くマッシュを打ちます・・浮きはエサのナジミが全く
無い為に、10回の内の5回は浮きが立ったら上げて3回は浮きが立って
5秒・・そして2回は10秒程度・・それを1時間・・周りが暗くなって
ライトを点けて1時間・・エサに少しイモグルテンを混ぜた奴を別に作り
5回に1回程度付けてエサがナジミ・・そしてエサ落ちまで様子を見る
そんな釣りを更に1時間・・8時を少し過ぎた頃に浮きがゆっくりと
馴染んだ頃にいきなりツン!
結構良い引きで玉網に入ったのは43cmを少し超えた良型のヘラ・・
ただ、その後1時間以上全く反応は無く、仕方なく棚を底近くにして
尺前後のヘラを4枚釣って時間は10時近くに成ったので納竿とした
日向神ダムで40cm前後のヘラは難なく釣れるが43cm越えは
私も数枚しか釣ってない・・水温も夜間の冷えで低下し夏場の夜は
ヘラが運動会でもやっている様に水面近くで遊んでいるが・・
そんな様子は微塵も無く・・殺風景な感じさえ漂う夕マズメからの
水面・・それでも、その水温の変化に対応出来るヘラはやはり型が
良いのであるのか・・
その答えは真冬のダムのか・・??