~   末  っ  子  練   習   日  記   ~

末っ子の練習の日々をつづった日記。目標は練習の日々の自律。すべてやりきると決めて挑戦する!!

2013年の終わりに・・・

2013-12-31 18:58:18 | Weblog
12月の成績
131km

2013年
1583km

去年はフルマラソンなどをやったため1900kmくらいだった。それに比べれば当然少ないよね。特に11月はずっと風邪を引いていてほとんど走れなかったのが大きい。

たぶん年間走行距離は今までで一番少ないかもしれない。2009年にも会社で定修があったけどそのときよりも少ないかな・・・

何はともあれ、今年も走ることを楽しめたのは本当に良かったと思う、後半は思うように結果が出ず、悔しい思いをしたこともあるけど、それもまた経験

体力の続く限り、楽しく、激しく、一生懸命に走る子でありたい

第75回奥多摩駅伝

2013-12-02 13:55:52 | Weblog
第75回奥多摩渓谷駅伝
6区7.4㎞(ほぼ下り)
27’28”

結果だけ見れば過去にないくらい遅い結果になった。
下りにも関わらず平均が3’42”/㎞。走っていても全くスピードに乗っていない感じがした。
そもそもことの発端は10月末。新入社員の教育でしゃべりすぎてのどが痛くなって以降、風邪でほとんど走れなかった。
jogはするものの、翌日に発熱したり、仕事を早く切り上げないといけなかったり・・・11月中旬になって何とか治ったかなと思ったけどぶり返し・・・
2週間前だったから、ここから順調にできたとしてもレースとして最低限の走りはできないと感じた。それからは体調回復を優先してなんとか当日は走れる状態にしたけど体は正直だった。

でも不思議なことに走るスピード以外は普通の時とほとんど変わらない。特に極端に太ったわけでもないから、身体のなかだけの問題だったんだね。
ただ、今回特徴的だったのは走る前からふくらはぎの張りがあったこと。。。ちょうど1年前のアクアラインマラソン前の状態に似ている(あの時は50㎞マラソンの2週間後だったから張りが出ても大して不思議はなかった)
今回はもちろんスピード練習なんかできてないし、前々日と前日に珍しく2日連続で走ったからその影響かなとは思ったけど、もしかしたら攣るんじゃないかって言う気持ちはあった。個人レースなら自分の責任だし、無理してもいいけど
駅伝で攣るわけにはいかない、どうしても無理せずにある程度のところまで行って、頑張れるようなら行けるところまで行くしかなかった。

思えば一昨年はこの区間の距離が同じ裏返し(1区)を走って25’11”だったからこのくらいなのかなと思ったら、2分以上も遅い。今春の横浜駅伝の平地の8㎞で27分ちょっとだったから、いかにスピードが出ていないかがわかる。
体力的なことはもちろんあるけど、ふくらはぎをかばって走ったのがこんなにもタイムに響くとは驚いた。

いつもは調子が良いときは嬉しいし、イマイチな時は悔しいけど、今回は悔しいレベルを通り過ぎて、いつも経験しない気持ちでレースができた。内心こんな気持ちになったのは嬉しくもある。
風邪に感謝するわけじゃないけど、普通に走れることがどれほど幸せなことか感じることができた。

2週間後は藤野駅伝。こちらは距離も短いし、今回よりはよくなるとは思うけど2013年の〆らしい駅伝ができればいいと思う。