まずは、前回作成した年賀状のファイルを開けましょう。開けていただくと下記のような画面が表示されます。
①『この文書を開くと、次のSQLコマンドが実行されます。・・・』という内容の画面が表示されます。『はい』をクリックしてください。
住所録を追加していきます。
①『差し込み文書』タブの『差し込み印刷の開始』グループの『アドレス帳の編集』ボタンをクリックします。
③『差し込み印刷の宛先』画面が表示されます。『データソース』内の住所録をクリックし、『編集』をクリックしてください。
④別画面で『データフォーム』画面が表示されるので、『レコードの追加』をクリックしてください。画面がクリアされ、住所録の追加ができます。
これ以降は『年賀状をWord2007のみで作ってみました。1/2』の「住所録を作成していきます。」の④からを参考になさってください。
参考:住所録を実際にのぞいてみる。
※こちらから、住所録の追加はしないでください。
①My Documents内の『My Data Sources』をダブルクリックします。
② 下記が『My Data Sources』フォルダ内のAddress文書を開いた所です。下記のような形で住所録が格納されます。
■まとめ
どうですか?できましたか?今回はWord2007のみで年賀状のおもて面を作成していただきました。是非おためしくださいね。
■関連記事
・年賀状用のイラストを今年はホームページからダウンロードしてみる。
上記の記事は
パソコン教室 T.M.スクールの水谷が責任をもって担当しております。教室のホームページも是非、のぞきにきてくださいね。