まさかの。

第16節VSカマタマーレ讃岐戦終了しました。

スタメンはほぼ変わらず。サブは若干変わり、木村、そして故障の為に戦線を離れていた佐藤が入りました。

試合は立ち上がりから硬い展開になり。守備ではプレスが余り掛からず中途半端なり対応に。

攻撃でも思う様な組み立てが出来ず、引いた相手を崩し切れず。シュートも前半は3本位だったかと。

攻撃から守備への切り替えにモタつき、ピンチを招く場面しばしば。長谷川が踏ん張りセーブするも。

ショートカウンターから左サイドで寄せの甘さからミドルシュートを打たれ失点。

全く良い所のないまま、1点ビハインドで折り返すと。

後半は井筒を下げて、内田を投入。馬渡を右サイドにスライドさせて4バックに。前半は右サイドの低い位置に居た山崎をトップに上げ、立ち上がりから攻勢に出る。

山崎をターゲットにボールを送ると相手のエンドラインぎりぎり迄粘って持込み、チャンスを広げ。

山崎のシュートの跳ね返りを渡が押し込み同点に追いつく。

しかし、その後ペースは握りながらもショート迄はなかなか至らず。セットプレーのチャンスにニコが飛び込むもシュートはクロスバーの遥か上。

アディショナルタイムは6分もあったのに、又その殆どを攻め込んだにも関わらず追加点が奪えず。

4戦連続の1-1のドローという結果に。シュート数自体も少ない上に決定力を欠き、何とも歯痒い結果となりました。

負けてはないが、勝ってもないという。何とも煮え切らない結果に溜息しかない。


先に失点してしまっては複数得点しない限り勝てないので。

それ以上に、今日は見どころの少ない、魅力に乏しい試合展開となってしまいました。

いい加減勝ちてぇなぁ…。