早起き鳥 

【未明混沌】今日もきっと良いことあるような…!

親への復讐・・・!

2017年05月18日 04時25分01秒 | 読書




 ・・・哲人

親から虐げられた子供が非行に走る。

不登校になる。リストカットなどの

自傷行為に走る。


フロイト的な原因論では、これを

「親がこんな育て方をしたから、

子供がこんなふうに育った」と

シンプルな因果律で考えるでしょう。


しかし、アドラー的な目的論は

子供が隠し持っている目的、

すなわち、「親への復讐」

という目的を見逃しません。

自分が非行に走ったり、不登校になったり、

リストカットをしたりすれば、

親は困る。慌てふためき、

胃に穴があくほど深刻に悩む。

子供はそれを知った上で、

問題行動に出ています。


・・・青年

親を困らせるために、問題行動に出る?

目的は、復讐なのですね。


・・・哲人

ええ。そして対人関係が

復讐の段階にまで及んでしまうと、

当事者同士による解決は

ほとんど不可能になります。

そうならないためにも、

権力争いを挑まれた時には、

絶対に乗ってはならないのです。



  嫌われる勇気

          岸見 一郎、古賀 史賀 著



     








 親から虐げられた

子供の悲惨な問題行動

よく知られた子供の非行は

連日のようにマスコミを賑わしている

親のなんとも悲痛な表情が印象的である

自分の子供が問題行動を起こすようなこと

これはなんとか避けなけれならない


この問題が

フロイトの親の育て方という原因論であろうと

アドラーの目的論であるところの

親への復讐であろうと

親の育て方に問題があることは揺るぎない


もし、社会でいじめ、

ハラスメントを受けることになった時

自分ならどうするか・・・

やはり、負けてなるものかと

復讐心をむき出して攻撃に出るだろうな

それが上司であっても、

なんらかの形で攻撃に出ると思う


でも攻撃を受けて反撃しても

相手に痛手を与えることは

まず不可能なような気がする

その攻撃には間違っても

乗ってはならないのかもしれない


ならばどうするか、「我慢する」のだろうか

そんな我慢できるくらいの人間なら、

相手から攻撃を受けることもないだろう

挑発に乗らない、攻撃にどう対処するか?

これから読み進む中で

アドラーが教えてくれそうだ、期待しよう!



       早起き鳥




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