早起き鳥 

【未明混沌】今日もきっと良いことあるような…!

運ばかりを期待して・・・

2017年03月30日 03時58分18秒 | 読書




 【マンネリはなぜダメか】

マンネリズムは(中略)

いつでも仕上げることばかり考えて、

仕事そのものに喜びが少しもないものだ

  (上巻147ページ)

 

  『成功について】

大事なことは、

すぐれた意思をもっているかどうか、

そしてそれを成就するだけの

技能と忍耐力を持っているかどうかだよ

  (下巻386)



水木

世の中には、運ばかりを期待して

本当の努力をしないで

幸せにありつこうという人間が意外と多いんです。

漫画で言えば、

絵は描いていれば自然にうまくなるんです。

逆に描かずにおるとダメだし、

たくさん描くことが大事なんです。

ただ、ストーリーは才能が要るし、

それでお金が儲かるかはまた別の話です。

才能と収入は別なんです。


私も若い頃は、

描いても描いてもちっとも売れませんでした。

それでも火の玉みたいに頑張った。

とにかく、絵を描くことをおもしろがった。

熱烈に絵を描くことが好きだったから、

貧乏も苦しい生活も

我慢ができたんじゃないかと思うね。


運はかなり努力せにゃ、

やってこないんじゃないですか、

いいことは、

向こうからやってくるわけではないからネ



  ゲゲゲのゲーテ

          水木 しげる 著



     








 運ばかりを期待して!

これまさに僕自身のこと

本当の努力をしないで

幸せにありつこうという人間である

そんな半生を振り返っている


でも僕はサラリーマン

大した秀でた才能があるわけでなく

何か得意な分野があるわけでもない

だからこそサラリーマンだったわけだ

年功序列、ガンガラガンに保守的な職場

毎年、ベースアップと定期昇給があったから

人並み以上に喰っていけた


夫婦二人でサラリーマンなら2馬力である

一人のサラリーを貯蓄に

もう一人のサラリーだけで喰っていける

だから夫婦共稼ぎの所帯が多いのが

この福井の暮らし

奥さんが家にいると「どこか悪いの...?」

と白い目で見られる


横道にそれたが、

何の刺激もないサラリーマン生活

職場の人間関係の悩み

難しい仕事が舞い込まぬように願いつつ

人よりも早く出世して、早く昇級したい

そして転勤などの人事異動があっても

楽な仕事を・・・

そんな幸運ばかり期待していた


でもサラリーマンの仕事も早々楽ではなく

なぜか苦しみ抜いたサラリーマン人生

毎日、日にちが変わる頃、

深夜ラジオ、ジェットストリームを聴きながらの帰宅

自宅で家族と食事することなどはなく

単に寝るだけの家庭

でもそんな苦痛に耐えて

人並み以上の役職について定年退職

これが幸運だったと言えるのだろうか・・・?


       早起き鳥




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