私は結婚するまで
独身寮に住んでいましたが、
毎朝4キロのジョギングが日課でした。
目覚しがわりは中島みゆきさんの
「悪女」でした。
当時は5時半起床でしたから、
この時間になると自動演奏がスタートします。
この音楽が終わるまでに着替えます。
当時はこれでしっかり起きられたのです。
「面倒くさい」という言葉が
口癖になったらもうオヤジ、オバサンです。
こうなると朝型には切り替えられません。
絶対に逃げられない環境に自分を置く
「ショック療法」が効くようです。
重要な仕事、キーパーソンとの面談、
出張の飛行機や新幹線の予約など
無理やり朝一番の時間に入れてしまうのです。
これは逃げられません。
這ってでも行かねばなりません。
「朝4時起き」の超習慣術
中島 孝志 著
「面倒くさい」
この言葉が口癖・・・
声に出さなくてもいつも思うこの言葉
でも朝起きるときに面倒くさい
と思ったことは僕には無いように思う
子供の時からずっとそうだったと思う
風呂に入るとか、買い物に行くとか、
仕事で誰かに会うとか
そんなことではいつも
心の中で「面倒くさい」と思うけど・・・
だって、朝目覚めたのに
寝ている方が、面倒くさい
とさえ思ってしまう
だから、夜中だろうと、夜明け前だろうと、
目が覚めたら、眠たくなるまでは起きている
本でも読み始めればすぐに眠たくなるから
眠たくなってから寝ることにしている
でも起床時の1時間半未満に目が覚めたら
もう寝ないことにしている
この1時間半を大切に考えて
寝ることには細心の注意を払う
これが僕の流儀
それにしても先生ほど朝起きることに
自分を追い込む必要は無いような気がする
身体のなせるがままに寝る、起きる
自分の体内時計を自分が信じてあげることが
その体内時計の精度をますます向上させること
僕は実感している・・・
早起き鳥
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