早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

「面倒くさい」という口癖...!

2017年03月10日 04時14分55秒 | 読書




 私は結婚するまで

独身寮に住んでいましたが、

毎朝4キロのジョギングが日課でした。

目覚しがわりは中島みゆきさんの

「悪女」でした。

当時は5時半起床でしたから、

この時間になると自動演奏がスタートします。

この音楽が終わるまでに着替えます。

当時はこれでしっかり起きられたのです。


「面倒くさい」という言葉が

口癖になったらもうオヤジ、オバサンです。

こうなると朝型には切り替えられません。


絶対に逃げられない環境に自分を置く

「ショック療法」が効くようです。

重要な仕事、キーパーソンとの面談、

出張の飛行機や新幹線の予約など

無理やり朝一番の時間に入れてしまうのです。

これは逃げられません。

這ってでも行かねばなりません。



  「朝4時起き」の超習慣術

          中島 孝志 著



     








 「面倒くさい」

この言葉が口癖・・・

声に出さなくてもいつも思うこの言葉

でも朝起きるときに面倒くさい

と思ったことは僕には無いように思う

子供の時からずっとそうだったと思う

風呂に入るとか、買い物に行くとか、

仕事で誰かに会うとか

そんなことではいつも

心の中で「面倒くさい」と思うけど・・・


だって、朝目覚めたのに

寝ている方が、面倒くさい

とさえ思ってしまう

だから、夜中だろうと、夜明け前だろうと、

目が覚めたら、眠たくなるまでは起きている

本でも読み始めればすぐに眠たくなるから

眠たくなってから寝ることにしている


でも起床時の1時間半未満に目が覚めたら

もう寝ないことにしている

この1時間半を大切に考えて

寝ることには細心の注意を払う

これが僕の流儀


それにしても先生ほど朝起きることに

自分を追い込む必要は無いような気がする

身体のなせるがままに寝る、起きる

自分の体内時計を自分が信じてあげることが

その体内時計の精度をますます向上させること

僕は実感している・・・


       早起き鳥



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