早起き鳥 

【未明混沌】今日もきっと良いことあるような…!

なぜ手伝ってくれないの・・・?

2017年06月15日 04時26分32秒 | 読書




・・・哲人

次のような場面を想像してください。

ある家庭で夕食が終わった後、

食卓の上に食器が残されている。

子供達は自分の部屋に戻り、

夫はソファに座ってテレビを見ている。

妻(わたし)が後片付けをするほかない。

しかも家族は、

それを当然だと思って手伝う素振りも見せない。

普通に考えれば、

「なぜ手伝ってくれないのか?」

「なぜわたしだけ働かないといけないのか?」

と言う状況です。


しかしこのとき

たとえ家族から「ありがとう」

の言葉が聞けなかったとしても、

食器を片づけながら

「わたしは家族の役に立てている」

と考えて欲しいのです。

他者がわたしに何をしてくれるかではなく、

わたしが他者に何をできるかを考え、

実践していきたいのです。


  嫌われる勇気

          岸見 一郎、古賀 史賀 著



     








 よくある家庭のシーン・・・

仲のいい家族では

子供がお母さんの手元を手伝って

今日あったことを楽しそうに話している

お父さんも何やら書類の整理をしている

こんな微笑ましい家庭もあれば


「なんでわたしが毎日

後片付けをしなくてはいけないのか?

これならまるで家政婦・・・」

などと愚痴を言いながらイライラの後片付け

こんな冷たい感じの家庭もあるだろう


この違いはどこにあるのだろう

どうすれば微笑ましい

雰囲気を作れるのだろう・・・?

アドラーは他者への貢献、

貢献感だと言っている

一切の見返りを期待しない貢献感


冷たい家庭にあって、

仮にお母さんが仮に

こんな貢献感を持って家族に接したとして

最初のうちには受け入れられようがないが、

時間の経過とともに

お母さんの貢献感は少しずつ家族に浸透していき

お手伝いをしてみようかな!

なんて思える雰囲気が

醸し出てくるかも知れない・・・


自分一人だけの変化が何ほどの力か?

と思ってしまうけれど、

自分一人というたった一人の

勇気ある変化がなければ

決して周囲は変わらないとも言えそうだ



       早起き鳥




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