早起き鳥 

【未明混沌】今日もきっと良いことあるような…!

立派な野良猫

2017年07月08日 04時18分50秒 | 読書









あるとき、ねこは 

だれの ねこでも ありませんでした。


のらねこだったのです。

ねこは はじめて 

自分の ねこに なりました。


ねこは 自分が大好きでした。

なにしろ りっぱな 

とらねこだったので、

りっぱな のらねこに なりました。


  「100万回生きたねこ」 佐野洋子 著

     








 今回は飼い主のいない野良ネコ

初めての経験、

さぞや自由だったことだろう

でも食べるものを自分で確保しなければならず

大変ではなかったのか

立派な野良ネコとあるが

本当に死ぬまで幸せだったのだろうか


さて何よりも自分中心で

自分が大好きなネコだけに

一匹狼の暮らしはさぞや自分の思うがまま

どんな状況に置かれようと、

全ては自分で対処できるというのは納得がいく


でも一人ぽっちというのもいかがなものか

話すモノもなければ、

苦しい時に助けてくれる仲間もいない

こんな暮らしは僕なら耐えられない

嫌いでもいい、

そばに誰かいてほしいと思うのが人情

ネコにはそんな

寂しいという感情はないのだろうか

いや立派な野良になりましたで終わっている

今回の野良ネコ


晩年はきっと寂しかったに違いない

今までのネコは全て、

飼い主の近くに葬られているが

今回はどうだったのだろう

のたれ死んで

誰も見向きもしなかったに違いない



     早起き鳥




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