早起き鳥 

【未明混沌】今日もきっと良いことあるような…!

誰のおかげで飯が食える・・・!

2017年06月18日 05時01分30秒 | 読書




・・・青年

扶養されている家族には、

何も反論できないところがあります。

父親の

「誰のおかげで飯が食えると思っているんだ」

という暴力にも似た声



・・・哲人

おそらく、そうした父親は

「行為のレベル」でしか、

自分価値を認めることが

できていないのでしょう。

自分はこれだけの時間を働き、

家族を養うだけの金銭を稼いでいる、

社会からも認められている、

だから自分は家族で一番価値が高いのだ。


しかしたとえば、歳をとって定年退職して、

年金や子供達の援助によって

生きざるをえなくなる。

あるいは若かったとしても、

怪我や病気によって働くことができなくなる。

このとき、「行為のレベル」

でしか自分を受け入れらない人たちは

深刻なダメージを受けることになる。


  嫌われる勇気

          岸見 一郎、古賀 史賀 著



     








 「誰のおかげで飯が食える・・・!」

最低の暴言を吐く父親、

でも言葉にしないまでも

心の底にはいつも存在するこの言葉

僕にもその言葉は、

決して口に出してはいけないと封印していた

だから口に出す人よりは

もっとストレスを溜め込んでいたに違いない

結局は「行為のレベル」

にあるということは同じである


アドラーはこの考え方を明確に否定し、

「存在のレベル」で人と接するべし!

とおっしゃっている

この「存在のレベル」を

受け入れるためには自分が

より大きな人間に進化しなければ

到達しえないレベルのような気がする


でもこの哲人が以前おっしゃっていた

親が子を思う気持ちは

「行為のレベル」ではなく「存在のレベル」だと・・・

同様に子が親を思う気持ち

「居てくれるだけで十分・・・」

でもその気持ちになるのは親の死に際だけかも・・・


他人との人間関係を

家族と同様に接することがすなわち成功の鍵・

それはまさしく縦の関係ではなく、

横の関係と言えるのかもしれない

そしてそう思えた瞬間から幸せになれそうである



       早起き鳥




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