早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

泳ぎながらプールの水で水分補給…!

2009年03月16日 21時44分32秒 | 水泳


プールから家に帰ってパソコンの前、
この放心状態は…!
疲労感なのか達成感なのかよくわからない。

 でも克己心、自分に克つことが出来、とてもうれしい。
だから、満足感が疲労感を包み込んでいる事は確かだ…。

 泳ぎだした時、身体が重い感じがしたけれど、
ある程度、エンジンがかかってくると、
気持ちと肉体が握手をしながら
僕の身体を引っ張ってくれているようで、
とても気持ちよく推進力を感じて泳ぐ事ができた。
 
 ゴックンと水を飲んでしまった、いつもなら気管に入り、
むせてしまうところ、今日は水がアルカリイオン水だから、

「水が美味い! タイミングよい水分補給が出来た。」
エイッ!もう少し飲んでやれ、
水を飲んだらなぜか元気がでて、

コーチの乱暴なメニューも恍惚の域!

 牧コーチの豹変に恐いやら、うれしいやら…、
    
                  早起き鳥
















留学生を預かるならアジア圏の子を…。

2009年03月16日 03時52分34秒 | 読書


「二杯目の珈琲は嫌いだ」
という有名な作家の言葉がありますが、
これは、ひとりなら、飲みたいときに珈琲が飲めるけれど、
結婚して二人になったら、お互いの飲みたい時間があるのに、
相手と合わせて相手の好きな珈琲をもう一杯飲まなきゃいけない、
そんなのはゴメンだ。
という意味だそうです。わがままでしょう(笑)
 
 生きる事も、結婚も修行だと言いますが、
相手にあわすのは辛い、自分勝手のほうが楽、
確かにひとりでいる方が楽なんです。

  「繁盛したければ、一等地を借りるな!」
                 清水 克衛著









昔、ボランティアのホストファミリーとして
外国の高校生を1年間あずかった事がある。
2、3日ならいざしらず、1年間はとても長く
大きな経済的負担と、精神的負担は想像をはるかに超えた。

アジアの留学生と英語圏の留学生を選ぶのに
僕らは英語圏の子を選んだ。
僕達自身のスキルアップという目的のためのボランティアだった。
でもその目論見は見事に打ち砕かれ、
苦しい思いをしたのを思い出す。

 あずかったのは北欧の男子高校生、
彼はこのホームステイが済んで帰国すると兵役があると言う、
この日本でとことん優雅に遊んで過ごしたいとのこと。

 でもアジアの留学生は日本で学びたいと言って
学業はもちろんのこと、
書道も柔道も華道も茶道も有段者になって帰っていった。

華やかな一等地と言う世界にはとんでもないリスクが伴うのである。
我が家でのホームステイの話しはいずれまた…。
 
        早起き鳥





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