早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

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師であることの条件

2008年02月07日 03時01分11秒 | 読書
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■「師であることの条件」はひとつで良い!
「師であるとの条件」は「師を持っている」ことです。
 それだけで十分なんです。
弟子として師に仕え、自分の能力を無限に超える存在と
繋がっているという感覚を持つ!
ある無限に続く長い流れの中の自分は一つの環である。
長い鎖の中のただ一つの環に過ぎないのだけれど、
自分がいなければその鎖は途切れてしまうという自覚と
強烈な使命感を抱いたことがある。
 そういう感覚を持っている事が
師の唯一の条件だ!
「下流志向」内田 樹著


■昨日は帰り道、温泉風呂に行く
風呂場に入ってかけ湯のところに5歳くらいの男の子がいました。
僕もかけ湯をしようとしたら体が冷えていたので、
一緒に「アツッ!」と言って顔を見合わせて笑ってしまいました。
それがきっかけで人なつこい男の子は僕から離れず、
洗い場でも露天風呂もパパじゃなくて僕と入りました。
孫といるような錯覚でした。
とにかく気に入られてしまい、髪を乾かすのも、
先に出てマッサージしているときも離れず、
最後には玄関まで見送ってくれました。
しょう君と言い、「オンチャンは?」
というから「たかし君」と教えたら、
「たかし君バイバイまたね」と手を振りました。
何となく子供に好かれて嬉しくなりました。
早起き鳥






「日本記録を目指せ!」
1月14日から連載させていただきましたが
2月6日にて完了となりました。