北米渡航で忘れてはならない申請

2017-07-24 15:28:23 | ブログ


もう残す所1ヶ月弱となりましたが、機材等の準備は整っておりますでしょうか。実はうっかりしていて「ESTA」の申請を忘れておりました。一種のビザ免除プログラムですが、これを申請して認可が降りていないと米国へは入国できません。旅行会社を通してチケット等の手配をされている方々には旅行会社が代行してくれたりしますが、基本的に自分でやらないといけません。

ESTAの申請はこれまで何度もやっておりますが、昨夜2年ぶりに申請してみると、申請内容がかなり変わっており、自分の親兄弟などの氏名や滞在先、連絡先など事細かに記載するように厳しくなっていました。これがトランプ大統領の移民政策によるものなのか分かりませんが、初めて申請される方にはかなり面倒です。

申請費用は14ドルで以前と同じですが、いざ支払い迄いってカードで決済しようとしたら、いきなりエラーになりましたが、何度かトライしているうちに申請が通りました。ネットで調べてみると結構トラブルが多いみたいで、苦労されている方が多いようです。エラー等があっても電話で確認したり一切できないので、慣れていない人は慌てるでしょう。もしまだ申請されていない方がいらっしゃるなら、早めに申請をされたほうがいいでしょう。万が一申請しないで渡航すると、入国審査で別室行きで、最終的には強制送還となってしまうでしょう。

それからもう一つ忘れてはいけないのが、国際免許です。現地で運転する可能性がある方は必ず必要になります。私が以前に年に数回渡米していた時には、レンタカー会社から「日本の免許証だけで大丈夫です」と言われましたが、現地でハイウェイパトロールにつかまると日本の免許証を見せても分からないので、持っているほうが安心です。アメリカでスピード違反で捕まると直ぐには切符を切ってくれず、しばらくしてから現地のレンタカー会社などに送ってきたりするので後々面倒です。またその額も日本から考えても高額です。特に田舎ほど捕まりやすいので海外でのドライブに慣れていない方は特に注意です。

いずれにせよ、現地へ行ってからトラブルにならないよう事前に準備して知識武装をしていくのが安全です。私も去年の5月に日食の下見にオレゴンのマドラスへ行きましたが、それ以来の北米旅行です。
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Vixen ED103S+新型SDレデューサーHDキット

2017-07-22 11:10:10 | ビクセン


もうご存知の方はいらっしゃるとは思いますが、7月14日に発売となった新型の「SDレデューサーHDキット」を昨夜早速使ってみました。画像はその作例です。ED103SとEOS 6D IR改造カメラで3分露出です。ISO 6400で撮りました。赤道儀は、いつものPENTAX MS-4です。オートガイダーなど全く使わずに赤道儀の追尾精度に依存して撮っています。



このHDキットには「SDレデューサー」、「SDフラットナー」、「EXチューブ66、「スペーサーリングSD81」が入っていますが、この撮影ではレデューサーとフラットナーしか使っておりません。レデューサーとフラットナーは、必ずしもセットで使う必要はありませんが、せっかくあるので使っています。



EOS 6Dに取付けると、こんな感じです。フラットナーがレデューサーの前に付いていますが、ドローチューブにねじ込むとフラットナーは中に入り込んで外からは見えなくなります。



EOS 6Dとの接続には直焦ワイドアダプター60DXを使っておりますが、これが無いとカメラの回転が全くできないので、一般的なカメラマウントから考えるとお高いですが、回転装置を兼ねているので仕方ありません。しかしガタツキなど生じないようにきっちり作られています。ただ一つ面倒なのが固定用ネジが多過ぎることです。



このED103Sについては、Solar Maxの件で良く登場しておりますが、最近購入したもので、復刻版的な商品です。価格的にタカハシの100mmクラスのフローライトが買えそうですが、鏡筒ホルダーからアリガタ、暗視野照明付きファインダーも付いているので割安感はあります。仮にSDレデューサーセットを一緒に買っても20万円でおつりがくるくらいですので、この性能を考えたらお得だとは思います。



それで本当にお得かどうかは、この画像を見て判断していただければと思いますが、フルサイズで撮っても周辺像が流れたり肥大したりしていないので、優秀な商品であることは分かります。APS-Cサイズで使われる方も多いと思いますが、それでは逆にもったいないので、ぜひフルサイズで使っていただきたいと思います。画像だと露出をかけすぎて良く分からない部分もありますが、肥大したり伸びたりする星像は露出時間に関わらず出るものは出ますので、これで分からないことはないと思います。

ED103Sは、焦点距離が800mm弱あり、レデューサーを使うことでそれが200mmほど短くなってF6.1になります。北アメリカ星雲の全体像を捉えるにはレデューサーを使わないと無理ですし、逆に面積の小さな星雲などを狙うにはレデューサーを使わずにセンターにフラットナーだけにして対象を置いて撮影すれば周辺像もそれほど気にすることもないでしょう。つまりこのSDレデューサーセットを使えば鏡筒を二通りの使い方ができるようになります。実売価格6万弱と決してお安いものではありませんが、トータルで考えればお得な商品ではあると思います。

まだこの先天候が良ければ他の組み合わせなども考えて使ってみようと思っています。昨日は好天に恵まれておりましたが、空の透明度が今ひとつ良くありませんでした。最高の機材は、最高の環境と使い手の技術があってこそ活きるものだと思います。残念ながら私にはその技術が伴っておりませんので、この程度でご容赦ください。後はご自身の眼でしっかり確認されてください。
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New TK-PLT2 Alt-Az コンパクト強化型経緯台

2017-07-21 17:00:18 | 新製品等のご紹介


昨夜撮ったホタルですが、驚く事に家の裏の水路で撮っています。最初に気がついたのは家族の者ですが、部屋の窓から外を見ていてホタルがいることに気がついたそうで、家から2mも離れていない水路にいたこと自体が驚きました。5年も住んでいて全く気がつきませんでした。ご近所のおばあさんにも聞きましたが、集落の中でホタルがいることは知らなかったと言ってました。たぶん、どこからかやってきて増えたのではないかと考えていますが、こんな近くでホタルが見えるとは驚きです。たぶん他にも近くで見られるところがあるかもしれないので、探してみます。



当店のオリジナル商品「TK-PLT Alt-Az コンパクト強化型経緯台」を若干改良して新たな商品にしました。以前のブルーアルマイトカラーからホワイトカラーになりました。ポルタII微動部品は変わっておりませんが、ジョイント部品を塗装に変えた上でさらにビクセンウェイトシャフトで全体のバランスがとれるようにしました。



ウェイトシャフトにはスカート状の押さえ部品がついておりますが、それを使わずにシャフトだけを使うようにしました。ただネジ穴だけでもいいのですが、それだとぐらついてしまうので、それを防ぐ部品を新たに作りました。この部品だけはアルマイト処理をするので仕上がりまでもう少しかかります。

つまり今回の改良は、塗装処理で全体を白くしたことと、ウェイトシャフトを安定した状態で使えるようにしたことです。手間的には以前よりかかっておりますが、お値段は大して変わっておりません。見た目はこちらのほうがメーカー純正品のようで良いかと思います。
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原村星まつりへ持っていく2本の太陽望遠鏡

2017-07-20 17:50:49 | Hα太陽望遠鏡関係


今日ようやく梅雨が明けました。ここ数日は好天に恵まれておりますが、毎夏のように夜になると曇っています。晴れて星が見えてはおりますが、薄雲がかかているので撮影には適しません。毎朝のように松原湖を見ておりますが、近い八ヶ岳が遠くに見えるのが不思議です。家から見るより僅か1-2kmしか離れていない松原湖で見るほうが遠く見えるのです。単なる錯覚なのだとは思いますが、それでも不思議です。



R299のゲート近くにある「レストハウスふるさと」のリニューアル工事をやっています。一ヶ月くらいで終わるものと考えておりますが、どんな風に出来上がるのか楽しみではあります。ここは関東方面から星の撮影に来る人たちの憩いの場所でもありますが、このリニューアルによって余計な街灯がたったりしないようにしてほしいものです。



来月の原村星まつりへ持っていく2本のHα太陽望遠鏡がほぼ仕上がりました。奥がビクセンED103SにSM90を取付けたもので、手前が同じくビクセンED70SSにSM60を取付けたものです。いずれも大変良く見える個体です。今日改めて確認しました。ただ一つ問題があるのは、ED103Sに取付けたチューナーに手が届きにくいことです。私は手が普通より長いのですが、それでもギリギリです。

原村へ来られる方々には現物を見ていただけるので、楽しみにしてください。鏡筒の性能も手伝って高いコントラストで細部まで良く見えます。



このED70SSには、BORGヘリコイドが付けられるよう改造してあります。それをさらにSolar Maxを取付けているので、組み合わせとしては「最強の北米日食機材」になりました。ファインダーは光学とSol-Sercherの2種類取付けられるようにしています。来月の北米にはこのセットを持っていくつもりです。赤道儀は、まだ決めておりませんが、MS-3nをコンパクトにしたものになると思います。



こちらは先日、Solar Max II 90をご注文された方から取り付け加工を依頼されたものですが、BORG 89EDへの取り付けです。通常ならフードネジに取付けて使うところですが、SM90では持ちこたえられないので、フードを外した対物セル全体で保持する方法にしました。現物に合わせてきっちり作っておりますので、無用なガタツキなどは発生しない仕組みです。アメリカで良く販売されている既製品のアダプターは、あまり信頼できないので使ったことはありません。
当店でお作りしているSolar Max用アダプターは、現物に合わせてきっちり作ってあります。ある意味特注品ですが、当店にてSolar Maxをお買い上げいただいた方にお作りしております。



それから一つ大事なお知らせがあります。以前にも少しお知らせいたしましたが、この画像の「CORONADO PST Hα太陽望遠鏡セット With ケース付き」を98,000円(税送別)の超特価品として数点のみ販売いたします。勘違いしないでいただきたいのですが、この商品は純正のハードケースが付いたセットとなっております。通常の国内販売品より数万円はお安いと思いますし、これまでとおり米国と当店の両方でその見え方をしっかり検品した商品で安心してお使いいただけるものです。

販売は、今週末の22日(土)からとなります。ご予約などはお受けできませんので、ネットショップにアップした後にご注文をお願いいたします。

原村星まつりへ来られる方には、別にご用意してありますので、来られた際にお買い求めください。お値段は直前でお知らせいたしますが、ご予約などはお受けできません。
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TK-PLT Alt-Az コンパクト経緯台をリニューアル中

2017-07-19 14:39:03 | ブログ


当店の静かな人気商品「T-Factoryオリジナル TK-PLT Alt-Az コンパクト強化型経緯台」のリニューアルのために塗装作業を昨日と今日やっておりました。他にも「NJP/JP回転架台」をご注文いただいておりましたので、同じく塗装仕上げ作業をやっておりました。

外気温が30度かもう少し高い中で密閉された部屋での作業は過酷そのものです。塗装作業そのものは暑いほうがしやすい上に焼き釜の温度も上がりやすいので楽ではありますが、体感温度が高いのは疲れます。とは言っても東京の40度近い高温から考えると過ごしやすいことは確かです。



こちらも静かな人気の当店オリジナルの「NJP回転架台」です。たま〜にご注文があった時に余分に一つか二つ作っておりますが、今回は塗装が終わって仕上がったところで売れてしまいました。次はまたご注文があればお作りいたします。
この回転架台があることでプチ遠征などで日中設置した後の極軸合わせが楽になると多くのユーザーさんから言われております。製作に際しては可能な限り部品間のクリアランスを最小に、クランプ固定しない状態でもガタついたりしないように作ってあります。機械仕上げの際に塗装することも考えておかないと、やってからはまらなくなって大変なことになるので、それも塗装時に考えて仕上げてあります。その分着脱する際に苦労することがありますが、慣れてコツがつかめると簡単です。

今日は、夕方から町役場にて大切な会議があります。この秋に開催するイベントの事を話し合う重要な会議ですが、この会議のために多くの時間を割いて資料などを制作して準備してきました。このイベントについては、次の星まつりなどでチラシを配布するので詳細はそこで分かります。
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SIGMA 14mm F1.8 DGその後

2017-07-15 17:42:31 | Astro Photography


昨日撮影した画像のF1.8で撮ったものを周辺部と中央で拡大したで比較しましたが、F1.8と2.0で撮った画像ではほぼ同じような星が縦に僅かに伸びた星像が周辺部に見られますが、F2.8まで絞ると完全に無くなります。それでも極僅かに星像が肥大した状態にはなっています。しかし、全体の10%以下の面積でのことで、200%くらいに拡大しないと分からない程度のものです。

Canon EF14mm/2.8Lレンズを開放で使うよりはマシではないかと感じます。このレンズが出る前まではEF14mmを買おうかと思った時期がありましたが、今はこのSIGMAの14mmで良かったと思っています。まぁ、SIGMAをごひいきするつもりはありませんが、このArtシリーズレンズを既に2本持っているので、その流れから考えても買って正解だったと感じております。これから使用者が増えるに従って賛否両論出てくるとは思いますが、私個人の意見としては肯定的なものです。



これから梅雨が明けて夏の銀河の撮影シーズンへ入ってきますが、本当に撮りたいのは秋になって空の透明度が高くなってきたころです。昨日に引き続き今日も天気が良かったですが、夜になってからは曇ってきました。去年もそうでしたが、日中は割合晴れているのに、夜になると何故か曇ってきて、早朝にまた晴れるといった感じでした。今年もたぶんそうなるでしょう。



2枚の画像は、昨日撮影した夏の銀河ですが、SIGMA 14mm F1.8 DGにて撮影したものです。画像処理をしてこうなりました。日本の空はどこもそうかもしれませんが、射手座の銀河の濃い部分が南の地平線付近にあり、そこに光害があると写りにくくなります。それを改善するには、CLSフィルターを使うことですが、絞り開放値が2.8だと露出倍数が2倍になる分つらくなりますが、F1.8で撮れればそれも楽になります。

カメラはEOS 6Dの改造カメラですので、使うのは当然「Astronomik CLS-CCD」です。無改造だけの状態よりフィルターONのほうが若干Hα領域の写りが良くなります。次に晴れたら試してみます。
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SIGMA 14mm F1.8 DGで星空を撮ってみました!

2017-07-14 21:49:14 | Astro Photography


とりあえず撮りましたが、画像処理をしていない生画像です。EOS 6D改造カメラでISO感度と露出を統一してF値だけ変えて撮っています。露出は60秒で統一です。最初の画像は、F1.8 ISO 1600です。



次が、F2.0 ISO 1600



最後が、F2.8 ISO 1600



こちらは構図が違いますが、ISO 3200 F4.0で60秒露出です。



次に、ISO 1600 F1.8で露出は上と同じです。



最後に、ISO 1600 F2.0です。

画像を見て直ぐに気がついたのは、周辺減光がとても小さいと感じることです。また星像が驚くほどシャープだと思いました。その割にはピント合わせがとても楽で、ライブビューでは簡単にピントの山がつかめることです。F1.8だとファインダーを覗いて構図を楽に決められることも良いと思いました。特に星景写真ではライブビューでは地上風景が見えないので、だいたい感で合わせておりますが、この14mmだと眼視で楽にピント合わせが可能です。

まだF値の違いなどによる周辺像のチェックはしておりませんが、画像全体を見た限りでは、それほど悪くはなさそうです。絞り開放のF1.8で撮れるとは考えておりませんでしたが、この性能なら十分使えると思います。特に星景写真では地上風景を停止させて撮る事が多いので、これだけ明るいレンズだと露出も抑えられるので、固定撮影でも十分使える性能を有しているようです。これから購入される方は参考にされてください。
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ED103s,ED70ssのHα太陽望遠鏡化

2017-07-13 18:20:14 | Hα太陽望遠鏡関係


ビクセンから届いた「ED103s鏡筒」にこれから「CORONADOのSolar Max II 90」を取付けます。この特別仕様のHα太陽望遠鏡は、来月の原村星まつりで展示して多くの方々に太陽の姿を見ていただくために用意いたしました。これまでいろいろな鏡筒に取り付けしましたが、この鏡筒に取付けるのは初めてです。果たしてどんな見え方をするのか楽しみです。

できればこのセットを北米日食へ持っていきたいところですが、物が大き過ぎるので悩むところです。重量自体は大したことは無いのですが、これに相応しい赤道儀となると、SXPくらいになってしまうので、さらに荷物が増えて行動が制限されてしまいます。ペンタックスMS-3nでもいいですが、荷物が増えてしまうことには変わり有りません。あと1ヶ月ほどなので、早い事決断を下さないといけません。



合わせて取付け加工をする「ED70ss鏡筒」です。これには「Solar Max II 60」を装着します。これも星まつりへ持っていきますので、当ブースへお越しいただいた際にご覧いただけます。これら2本の鏡筒への取り付け以外にも、昨日ご注文いただいたSolar Max 90の取り付け加工をしなければいけません。BORG 89EDへの取り付けですが、これまでもBORG製品には数多くやっています。



お昼前に庭へ出てみたら”黒い物体”があったのでビックリしましたが、良くみたらうちで面倒を見ている黒猫でした。まるで死んだように微動だにしません。この暑さなので猫もぐったりです。幸い、近くにいくらでも緑の草地があるので、猫達はそこで涼んで寝ています。明日はまた新たな家族を迎えるために、動物病院へ診察へ行ってきます。
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TK-PLTコンパクト型経緯台を改良しました!

2017-07-12 17:59:03 | 新製品等のご紹介


改良と言っても大したことはないのですが、ビクセンウェイトシャフトが取り付けできるようにしました。ただし、そのままサイドにM16のタップ加工しただけでは不安定なので、ネジ部をしっかり固定できるようにクランプナットも作りました。



これで不安定な登載に於いてもウェイトシャフトでバランスがとれるので、安定感が増します。ただし小口径の望遠鏡やC-6くらいまでの軽量機材ならシャフトでバランスをとる必要もないと思いますので、シャフトは使う必要はありません。この経緯台部品には、鏡筒登載ベースもこれまで通り付属します。このセットは完成品として「原村星まつり」にて販売いたします。もちろんネットショップでもご注文可能ですが、現行品より若干お値段が変わります。

来月の北米日食へも撮影と眼視観測も重視されるユーザーさんには、コンパクトで強度も申し分無い経緯台となります。



何故か今年初めての「白駒池」です。例年なら5月には行ってる場所ですが、今年は何故か行ってませんでした。特別変わったことはなく、いつもの白駒池でした。今年はJRがやっている「信州ディストネーションキャンペーン」で白駒池がクローズアップされています。期間限定ですが、小海リエックスホテルから無料バスが運行されています。

駐車場の係員に聞いたところ、車で上がってきたのに、駐車場が満杯で、また来た道を車でホテル駐車場まで戻ってからバスに乗り換えて、ということをする人を何度も見かけたそうです。非常にアンスマートなシステムだと思いました。今日この平日でも駐車場の半分は埋まっていたので、これが夏の最盛期になったらとんでもないことになると予想できます。



それともう一つ驚いたのは、白駒荘の入り口から聞こえてくる「吉永小百合が出ているJR東日本のCM」の音楽が延々と流されていることです。八ヶ岳の自然を楽しみに来ている人には無用の演出だとは思いますが、さすがにやめたほうがいいと思いました。あくまで私個人の感想です。
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今朝の松原湖

2017-07-11 09:17:11 | ブログ


今朝早朝のウォーキングの際に撮影した松原湖から見た八ヶ岳です。この撮影をしたレンズは、SIGMA14mmSIGMA 14mm F1.8 DG HSMです。画像を見てもこのレンズの良し悪しなど分かりませんが、とりあえず撮ってみました。やはり夜の星を撮らないと実際のところは分かりません。実際このレンズをどのくらいの人が買っているのか全く分かりません。価格ドットなどの書き込みも見当たりません。

値段が値段と言っても、Canonの純正ハイスピード系レンズなら20万円を超えるのが普通ですので、それを考えるとこの性能でこの価格なら満足していいと考えていますが、まだまともに使っていないので真偽のほどは分かりません。

今日も天気が良いですが、山に行きたくてもやることが満載で目の前に見えているのに上がれません。今年はしばらくぶりで八ヶ岳の山稜を歩きたいと思っております。硫黄岳周辺のお花畑がそろそろ賑やかになってくるはずなので、一晩「硫黄岳山荘」に泊まって降りてこようかと考えております。



さきほどビクセンから修理に出していた赤経モーターユニットが戻ってきましたので、お客様からお預かりしていた「TK-VXEQ Star Tracker」に組み上げました。これを来月の北米皆既日食へ持って行かれろそうで、早期の修理をお願いされておりましたが、無事に戻ってきて何よりです。まだ日食までは1ヶ月ちょっとありますが、持って行く機材がきちんと観測地で機能して、慌てないで使えるかなどのシュミレーションをしないと心配です。

特に皆既日食では、わずか数分の現象を捉えるために、ありとあらゆることに挑戦していくので、通常では考えられない失敗などを多くの方々が経験します。かくいう私も過去の日食では何度も失敗しております。それを防ぐには普段からその機材を使い込んで慣れていく必要があります。いずれにせよ、「今世紀最大級の皆既日食」はもう直ぐです。そのために万全な体制で望めるよう準備してください。
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