今日の一言

日々の生活の中で見つけた「なぜ・なに」について書いています。

セカンド

2017-04-19 14:48:54 | Weblog
 2番目という英語のセカンド(second)には、もう1つ意味があります。

 それは時間の単位の「秒」です。アメリカで生活していた時には日常生活でもよく耳にしました。「Just a second.」と言えば『ちょっと待って』という意味で使えます。

 そう言えば英語の授業で初めてこの意味を聞いた時は、とても違和感がありました。それは「なぜ2番目が秒になるのか?」という事です。でも3番目のthirdには時間単位の意味がありませんよね。1時間、1分、1秒と並べると、秒は3番目の単位でもよさそうなものです。一方で分はminuteです。このminuteには「小さい」という意味があります。こうなると、時間(hour)、分(minute)、秒(second)という呼び方にはどのような語源があるのでしょうか?

 いろいろ調べてみましたが、理由は至極単純のようです。最初に1日を24で割ったものを1時間としました。次にそれより小さな単位として1時間を60で割った1分を「1時間より小さい時間」としてminute、さらに1分を60で割った1秒を「2番目に小さい時間」としてsecond と決めたらしいです。それなら1秒をさらに60で割った単位をthirdとしてもよさそうなものです。しかしなぜか1秒以下は10分の1秒や100分の1秒という分数表現が用いられますね。

 小さい頃に当たり前の事として教えられた事にも、詳しく調べるといろいろな理由が隠されていて面白いものです。

 な
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