今日の一言

日々の生活の中で見つけた「なぜ・なに」について書いています。

記憶のしおり

2017-05-17 14:53:52 | Weblog
 今年も学校健診の時期になりました。

 私はいつも昼休みの時間を利用して、幼稚園から小中高校まで出かけています。耳鼻科医の先輩に聞くと、その学校の卒業生のよしみで健診を始めたという先生も多いようです。私の場合は父親が健診に行っていた所を引き継いだ形でした。だからいつかは自分の卒業した学校に健診に行ってみたいと思っていました。

 それからしばらくして、その夢が実現しました。私が6年間通った小学校には、様々な思い出が詰まっています。今でも小学生時代の同級生に会った時は、当時の事をいろいろ話し合ったりします。私が小学校を卒業して既に40年が経ちますが、耐震化工事を行っているものの幸い校舎は昔のまま現存しています。だから健診の時に校舎に入ると、自然と懐かしい思い出が蘇ってくるのです。

 今日のお昼はその小学校健診でした。

 さて階段を上がり、小学校の玄関に入ろうとしたその時に、突然ある思い出が私を包み込みました。実はそこは、関西方面への修学旅行から小学校へ帰ってきた時に6年生の代表として私が挨拶をした場所だったのです。とても鮮やかな記憶が蘇り、その場所に私は立ち尽くしてしまいました。学年の代表として6年3組の委員長の私が、大勢の人の前で話をしました。さすがに話した内容までは覚えていませんが、なぜかとても身が引き締まる思いがしたものです。確かその時の写真が実家のどこかにあるはずです。

 あれから40年の歳月が流れたんだと思った途端、私は一気に現実に引き戻されました。実はこの小学校には今でもそのような小学生時代の記憶を蘇らせてくれる場所が沢山あるのです。来週の2回目の健診がもし早めに終わったら先生にお願いして、校舎の中を少しだけ見学させてもらえたらいいなと思っています。

 な
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