この街で(仮)

海と山と清流の街から

守るのは何?

2017-08-10 23:01:45 | 自然
今年の夏は 猛暑予想という声を聞いてましたが
そんな単純な気象ではなく 各所で大雨による被害が出ていますね
被災した皆様には お悔やみ申し上げます。

3・11の大地震を経験し つくばの大竜巻 常総の洪水をまじかに見てきた身としては 
或いは 仕事がら 毎日お天道様と顔突き合わせる身としては
その圧倒的なパワーに それは守ろうとするような存在ではなく 畏敬するものと以前から思ってきました

僕は環境に優しいと言われる方法で畑をやってますが 自然を守るためなどとは一度も言ったことが無く
もし守るというなら それは人の生存圏の事だと思います

先日 TVで福島での住民帰還を阻むものとして 猪 アライグマ ハクビシン などの獣害を特集してましたが
これは福島の原発事故被災地だからという事ではなく 全国的な問題じゃないかと想像しています
ここ高萩では 僕が借りている畑(山中ではない 街と山の緩衝地帯 やや街より)の近くで 先日 初めて猪の
被害が出ました
猪やイノブタ(混血)は繁殖力が強く 山中には何百頭あるいは千の単位でいるかもしれません
もう 親子連れの彼らを目撃したのは数知ず 
天敵のニホンオオカミの絶滅 高齢化によるハンターの減少が増加の一因だろうと思いますが
現在 山間部の畑や田んぼは電気柵で囲い農業が維持されてますが 耕作者の高齢化は進み
空き家や耕作放棄地が増えるのは目に見えてます
そうなれば猪など獣たちの活動範囲は更に人の住む街に接近し 接触する機会も増えてくるかもしれません
人の生活が消えれば あっという間に獣の天国です

一昔前の様に 山の手入れをしなくなった現代の生活では 人と獣の緩衝地帯は狭くなり 或いは消滅し
生活様式によって守られていた人の生活が被害を被るのは当然の帰結なのかもしれません

それとも 一時の開発ブームの反作用なのでしょうか

う~ん・・ どうなのでしょうねぇ
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