ペンギンのひとりごと。

とにかく何事にも好奇心旺盛なペンギンのひとりごと。

8月末、まるで梅雨のような北海道名寄へ。(その5)

2013-09-12 12:31:15 | 北海道
2日目の宿は名寄市街からクルマで10分ほどの山奥にある「なよろ温泉サンピラー」。

朱鞠内湖から名寄市内に入った後、
まずはイオンで長袖のジャージーとビールを購入し、
ホテルに向かった。

先ほどまで晴れ間の見えていた空はどんよりとした雲におおわれ、
明日からの天候が危ぶまれた。
気温もまた下がってきたようだが、
私たちはさらなる山奥へ入るのだ。

なよろ温泉サンピラーはピヤシリスキー場とジャンプ台の麓にあり、
冬期は多くのスキーヤーでにぎわうホテル。
まれに夏期にもジャンプの練習が行われていることもあり、
ホテルのロビー壁面には合宿に参加した日本代表選手の手形がたくさん貼られている。
私たちは以前から何度もこちらに泊まったことがあり、
安価で温泉と食事が楽しめるホテルとして重宝しているのだ。

ふう、今日は良く走ったなあ。
くたびれた。
まずは温泉だね。

温泉は地下にあり、こじんまりした感じだが、
20人ぐらいは楽に入れるかな。
まだ中途半端な時間だったので先客は数人で空いていた。

東京ではまだ温泉の暖かさを必要とする気温ではまったくないが、
こちらではもううれしいかぎり。

入浴の後はお昼寝。
そして夕食だ。

食事は1階のレストランへ。

こちらはフリーのスキー客も利用するため、
ラーメンやどんぶり関係などかなりメニューが豊富なのだが、
私たちのメニューは宿泊とセットになっている和食コース。
けっこうな品数とボリュームでおいしくいただいた。

休憩後はまた温泉へ行き就寝。

※画像のホテル右奥にジャンプ台が見える。





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