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私の考える膝関節、足関節の理学療法

2017年12月10日 | 立川靴工房
2017年8月27日 私の考える膝関節、足関節の理学療法
場所/東京都千代田区 損保会館
講師
コンディション・ラボ所長/園部俊晴 先生
さとう整形外科/赤羽根良和 先生

前回、2017年4月23日に同じ演題でのセミナーに参加しましたが
今回は、膝関節を園部先生、足関節を赤羽根先生が担当して講義をしていただきました。

臨床推論の仮説検証作業では、
・組織学的推論(機能解剖を中心に考える)
・力学推論(荷重配列と力学を中心に考える)
・神経学的推論(神経学的考察、心理などから考える)
ことが考えられます。
全てをお顧慮した上で、
園部先生は主に力学的推論を得意としていて
赤羽根先生は主に組織学的推論が得意な人ではないかと思います。
しかし、両先生のアプローチの仕方は異なるかもしれませんが
目指しているところは同じところだということだと思います。
両先生が大切にしていることは、仮説検証作業を繰り返して
問題を解決していくということです。
この症状には、この施術をいうようにパターン化したやり方では
満足のいく治療は身につかないと言います。
このことはどんな職業でも同じことだと思います。
ここで重要なのは、仮説検証作業の中でのどういう評価基準を持っているかが
その人のスキルの違いになってくるのではないかと感じます。
良い思考は、良い疑問から生まれると思っていますが。
それと同じようなもので、どこに焦点を当てるかによって結果は違ってくるのでないかと思います。
園部先生は、26年間の仮説検証作業の中で何千人、いやそれ以上の患者さんと向き合って、
作り上げた評価基準というものがあり、よい結果をだしつづけているのではないでしょうか。
このような考えを講義していただくことは、とても学びになり有益なことでした。
今回、両先生がO脚の患者さんについてのお話をしていただきましたが、
これは、私のお客様にも関係が深くとても参考になりました。
また、赤羽根先生に講義していただいた外反母趾に有効な筋トレ方法などは今までの聞いたことのない方法でとても参考になりましたので、グッツを作成してお客様にも試してもらおうと思っています。
知っていると、できるとでは大きな違いがあります。ここでの学びを実践に活かし、
これからも、仮説検証を繰り返す中、お客様に役に立つ技術を磨いていきたいと思います。

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