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岸利至さんが好きです!が!今は映画ブログになりました☆トラウマになるくらいの重い、暗い映画が好きであります。

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映画「パンズ・ラビリンス」を観ました。

2007-10-18 21:18:18 | LOVE MOVIE
製作年 : 2006年
製作国 : メキシコ=スペイン=アメリカ
主演;イバナ・バケロ

内戦後のスペイン。
ゲリラと独裁者達がいまだに戦っている。
少女オフェリアはおとぎ話の大好きな女の子。母が独裁者の男と再婚する為に
山奥に引っ越してきた。
父親は冷酷非情な男で、オフェリアは好きになれなかったが、メイドの女性とすぐにうちとけた。
ある日、妖精が彼女の前にあらわれ、ついていくとパンとよばれる珍獣と出会う。
(だからパンズラビリンスというタイトルなのですね。)
彼はオフィリアこそが伝説の王女(プリンセス)だというのだ。その証拠にオフェリアの肩には
あるしるしがついているという。王女になる為の3つの試練を言い渡される。
彼女は試練を乗り越え、王女になれるのか?

この映画はR15のファンタジー?ですね。
出てくる珍獣や獣達は不気味だし、現像と想像される世界も暗くおどろおどろしい。
しかし、現実世界はオフィリアにとってはもっとつらいもの。
そこから逃げ出す為にはどんな過酷な試練でものりこえられるはずと思われた。
少女がでてくる映画としては、明るい世界ではないし、夢見る妄想もダークなもの。
目を覆うようなグロイシーンもあるし、想像していたものをはるかに上回りました。
ディズニーの世界かな?とおもったけど、それにしても幻想の世界の生き物が気持ち悪い。
そんな不気味な世界にでも現実逃避したくなる、オフィリアの気持ちを考えると、現実はもっと
過酷だと思わせます。
「人生はおとぎ話のようにはいかないのよ」そういう母の言葉よりも彼女はおとぎ話を信じる。
内紛状態の世の中は過酷だし、現在だって、同じように日本だって現実社会はいろいろきびしい。
ま、わたしにとっては映画を見ることが現実逃避なんですけどね。

でも、ヨーロッパのかわいい女の子の洋服はやっぱり目についてしまいます(笑)
最後はハッピーエンドなのか、哀しい物語なのか。見る人によって異なると思いますが、
私はハッピーエンドだと思いました。少なくとも、オフィリアにとっては。
哀しい愛らしい怖いいとおしい。いろんな感情をひきださせる、
新しいジャンルの映画を見た気分です。

シネカノン有楽町1丁目にて観覧。
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2 コメント

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ぼくも (HAR)
2007-10-19 02:28:17
この作品に出会って なんか新境地に出会った感じでしたよ。DVDになったら再確認したいなあ
確かに虫とか駄目だと結構 蛙のとかきついよねえ
それ以外も結構表現すごいからねえ
でも なんか後味悪く感じなかったんだよねえ
レス=HAR さん (みほぽりんご)
2007-10-19 22:49:11
本当ですね。あの表現も監督の美学なんですよね。
監督のイマジネーションは最高でした。

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