フォトランダム

趣味のトリ撮り絵日記

2017.05.31        ノビタキ、ホオアカ、カッコー

2017年06月03日 | Weblog

標高800mほどの八ヶ岳西側の森では収穫が無かったため 急遽切上げ 30kmほど離れた霧が岳に移動した。

道の駅「霧が岳」周辺の湿原は これからレンゲツツジ、ニッコウキスゲ、シシウドなどが見ごろを迎え ノビタキ、ホオアカなどの子育てで

賑やかになる。

5月末の今ごろは レンゲツツジの冬芽が膨らみ そろそろノビタキやホオアカが入りはじめる時期なので それを狙って寄ってみたのだが

まだ 少し早すぎたようで 湿原は未だ 枯草色に覆われ  部分的に緑色が出始めた段階だった。

取敢えず 道の駅に駐車して 400mmDO+1.4exrender+EOS7DmkⅡを手持ちで歩き回ってみることにした。

 

最初に目についたのは 夏羽のノビタキ。 まだ♂だけがレンゲツツジの冬芽など 高いところにとまって 縄張りの下見をしている という

感じだった。

暫くして 湿原の「立入禁止」カンバンの上に ノビタキとは違う感じのトリがとまったので レンズを向けるとホオアカだった。

目が慣れてくると ホオアカの方がノビタキよりも多く 中には やや遠慮がちにさえずりの練習をするものもいた。

さえずりの練習。

 

レンゲツツジは6月下旬、ニッコウキスゲは7月上旬~下旬、少し遅れて シシウドは8月から11月が花の時期なので

花をバックにトリを撮るなら そのあたりを狙って行くと良さそうだ.

 

そろそろ切り上げようかと思い始めた3時近くになって 湿原の上空を青空バックに飛ぶ猛禽のような体型のトリがいた。

見ているうちにほぼ半周したところで 遠くの針葉樹のテッペンにとまったところを見ると猛禽ではないことは分かったが

種類までは遠すぎて分からなかった。 そのうち 飛び出す直前に ♪ カッコー カッコー ♪ と鳴いたのやっとわかった。

 


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2014.05.31        ウグイス、ゴジュウカラ、アカゲラ        

2017年06月03日 | Weblog

5月8日に 荒川取水堰でコアジサシを撮って以来 暫くトリ撮りから足が遠のいてしまったので 5月中にもう一度出かけておこうと思い

特別に当てはなかったが 少し標高の高いところに行けば何とかなるかもしれないと思い 取敢えず 八ヶ岳西側 標高1000mほどの

縄文遺跡と周辺の森を目指した。

現地に到着すると 普段はガラガラの駐車場に大型の観光バスが7~8台駐車しており 先生に引率された生徒達が 7~8人づつグループ

になって 森の中や 芝生の広場に散っていく。 これではとてもトリどころではないなと思ったが 念のため400mmDO+1.4extender+

EOS 7DⅡを手持ちで 一回りしてみた。 どこへ行っても 学生のグループだらけで 目的のクロツグミどころか シジュウカラさえ見かけない。

これはダメだと30分ほどで見切りをつけ 近くの別荘地の中の森に移動した。

カメラを持った老夫婦を見つけたので 様子を聞いてみようと挨拶をすると 先方から「遺跡の森はダメだったでしょう ここもちょっと前まで 

学生達で ごった返していたんで トリは ダメですよ。」とのこと。 

取敢えず 一回りしてダメなら もっと標高の高いところに行ってみようと 礼を言って 湿地の木道に入った。

湿地に入ってすぐに 突然 耳のすぐ横で ウグイスが ホー ホケキョ とさえずった。明るいところから 暗い森に入ったばかりで目が慣れず

姿は見えないが 立て続けにさえづるので 暫くそこに立ち止まり 目を慣らすと 何と5mほどのところにウグイスがとまっている。

幸いカメラは手持ちなので とりあえず 今日の初撮りという事でシャッターをおした。

暗いとこるで とっさのことだったので カメラの設定を変える余裕もなく 慌ててシャッターをおした割りには まずまず。(自己満足)

木道をゆっくりと歩いていくと 高い木の幹で何か動く気配がする。 レンズを向けると どうやらゴジュウカラのようだ。

これも光の具合は良くなかったが 贅沢は言っていられないので ともかくシャッターを一押ししたところで飛ばれてしまった。

 

木道を一回りして明るいところに出る直前に 高い木の幹がY字型に分かれるあたりに アカゲラが飛んできてとまった。

今度は 比較的明るい場所だったので 最初から アカゲラ だと識別できた。

アカゲラは♂で 飛び跳ねるように 幹を伝って少しずつ下に降りた。

少し落ち着いて周りを見ると 幹がY字に分かれる少し下に枝打ちをしたあとのように見える穴があり どうもそれが巣穴らしい。

幹の周りをまわりながら 巣穴に近づき 穴の中を覗いてから 潜り込んだ。

暫く待っていると 同じ♂が 穴から顔をだし 用心深く まわりの安全を確認して飛び出した。

15分ほど見ていたが その間 ♀の姿は見かけず また ♂はエサをくわえていなかったので 巣穴の中は  卵か

孵化して間もないヒナがいるのではなかろうか。  いずれにしても 巣穴を飛び出した♂は 5mほど離れた木に

一瞬とまり すぐに飛び去った。

 

    


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2017.05.08        荒川取水堰で撮った 「一体 何なんだ!」

2017年05月15日 | Weblog

コアジサシとカンムリカイツブリを撮っている合間に 面白いものを見かけシャッターをおした。

秋ヶ瀬取水堰は 河口から約35km、荒川のもっとも下流にある堰で ここより下流は潮汐が発生する汽水域になっているため 川魚以外にも

バスやサクラマスを狙う釣り人も多い。

(1) 堰のゲートにとまる白いコサギと黒いカワウの間に 突然飛来したアオサギが 降下して ”縦列駐車”。

   上空をゆっくり旋回していたアオサギが 適当に距離をあけてのんびりと休んでいた白いコサギと黒いカワウの真ん中に 割り込んで降下。

   長いゲートの上には 降りる場所はほかにいくらでもあるのに 何故か真ん中に降りてきた大きなアオサギにビックリのカワウは口をあんぐり。

 

(2)頭と背骨と尾びれだけしかない 大きな魚をぶら下げて 旋回するトビ。 どこかで拾ったらしいが 食べるところのない魚を

  掴んだまま 上流方向に消えた。

(3)鯉の息継ぎ??

  横になった大きな魚が 水面下を下流に向かってだだようように流れて行くのにカメラを向けたところ 突然目を覚まして

  息継ぎをするように口を空けて水面に頭を出し そのままゆっくり沈んでいった。 あまりの偶然に 驚いてシャッターを

  押したが 魚が空気を呼吸する筈も無いのに あれは一体何だったのだろう。

  

 


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2017.05.08        カンムリカイツブリ

2017年05月14日 | Weblog

カンムリカイツブリは 全長 56cm、翼開長 86cm。 日本のカイツブリ中では最大。 図鑑などによると 10月中旬から翌年4月中旬にかけて

九州以北に飛来して越冬する数少ない冬鳥 とされているが 近年 飛来数が増加し 琵琶湖、淀川、東京湾などで大群が見られようになったようだ。

今回見かけたカンムリカイツブリは 既に5月に入って 羽衣も 背部の赤褐色味が濃く 頬も冬羽の白色から夏羽の赤褐色と黒色の飾り羽に替わり

かけていた。

 

川の中央部で黒いカワウとならんで泳ぐ。 この個体は 夏羽に固有の頬の飾り羽がより顕著。

カンムリカイツブリは潜水時間が 1分近くと長く 深く潜るため いったん上半身を水上に出し 勢いをつけて潜水する。

潜水から浮上してきた。 長時間潜水するために 小魚を追って水中をあちこち移動するので 思わぬところに浮上してくる。

潜水した後 暫く羽繕いなどをしてから 立ち上がるようにして羽ばたきをしたが 飛翔することは無かった。

 


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2017.05.08        コアジサシ

2017年05月13日 | Weblog

前回は 総合点検・調整に出した EF400mm F4 DO IS USMレンズが戻ってきたのを機に カメラは従来のEOS 7Dからグレードアップした EOS 7D Mark2と

組み合わせたらどうなるか テストをしたが 今回は 飛びものをテストしようと レンズをEF600mm F4 IS USMにし CFカードを SanDiskの Extreme PRO

(読取:160MB/s、書込み:150MB/s)の組み合わせで 三脚を使用した。

被写体は 久し振りの飛びものなので カワセミに比べれば易しいコアジサシにした。

夏鳥として飛来し 4~9月にかけて本州以南で繁殖する。 全長 24cm 翼開長 53cm。 飛翔する姿は白いツバメのように見える。

 

(獲物の小魚を探して飛翔)

 青空バックに飛翔。 

階段状に下降して 狙いを定める。

(狙いを定めて飛込み)

狙いが定まると ヒラヒラと自由落下のように飛び込むが 確率は必ずしも高くない。

またもや失敗、空振りで浮上してきた。

やっと成功。小魚をくわえて飛び上がってきた。

(小魚をくわえて 水上を飛翔)

 

(テスト撮影の結果)

①エクステンダーを使わない 600mmF4の場合 小魚をくわえたコアジサシは 飛翔方向と速度が 落ち着いているため

  AI FOCUSは安定度がより一層高く、10枚/秒、28枚/1バースト(RAW M)のカメラ性能にくわえ SanDisk のExtreme

   PROの150MB/秒の書き込み速度だと 立て続けに連写しても 途中で途切れることは無く ストレスなく飛びものを撮る

  ことができる。 

②この二回のテストでは EOS 7D Mark2カメラは 私にとって 性能面でも コスト面でも満足度は高く 撮影条件によって

 リングボケが出るなど不満はあるものの とにかく軽量のメリットは捨て難く EF400mm DO IS USMレンズと 必要に応じて

 x1.4エクステンダーを併用することで それなりにトリ撮りは楽しめそうだ、ということで納得することにした。

 


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