リタイヤ後 その４（健康）

リタイヤ後の健康について

サラリーマンだった小生にとって、健康保険の加入をどうするかがまず最初の選択である
任意継続にするか、国民健康保険に加入するかどちらかであるが、小生は任意継続に
した。２年間であるがそのほうが得のようである。

リタイヤ後はまず健康第１である。病気にならないことであるが年をとると誰もが何かしらの
病気がちになる。
毎年健康診断を受信し、一喜一憂している。
仕事に拘束されないだけ、ストレスがたまらないはずなのに。
規則正しい生活が大事である。睡眠、適度な運動、食事である

あと何年生きられるか、平均寿命まで生きられるか、健康寿命まで元気に過ごせるか？
最近、平日買い物に行くことが多いが結構同世代の人が多い。しかも元気である。

以前、東北の山寺に行ったことがある。そこの寺にぴんころ車という看板があったので
写真に撮った。いつまでも”ぴんぴん”と元気に過ごし、なくなるときは”ころ”という
意味である。そうなりたいものである。

故郷

故郷について

年をとると帰省しなくなる。いつごろかと考えると、自分の子供が中学生の
ころからだと思う。理由は部活など子供の世界が始まるからだと思う。

今は帰省するのは冠婚葬祭だけになった。
時々(4年に一回くらいか？）、故郷での中学の時の同窓会の案内を頂くが
もう何十年もいってない。
たまに東京で行うことがあるがその時は人数が少ないけど出席する
やはり懐かしいし、好き勝手なことを言える。男も女も。

雪国生まれの私は冬が好きかといわれれば、決して好きではない。
結婚するまでは雪国にいて、毎週のようにスキー場に行っていたものだが、
今はもう行く気にもならない

雪のないところに住んでいるとテレビなんかで大雪のニュースなど聞くと
うんざりする。

でも故郷は好きだ。今度行くのはいつになるだろうか

リタイヤ後 その３（お金）

リタイヤ後　その３としてお金の話

リタイヤ後の収入はまず、失業保険である。人によってさまざまであるが
約100万円くらいになる。失業給付を受けているときは同時に年金の受給は
受けられないが、年金の受給より失業保険の給付のほうが通常多い。

失業保険の受給が完了したら、次は年金の受給になる。
公的年金だけでは暮らしていけない。まだ、報酬比例部分の給付だけであるが
基礎年金を含めても暮らしていけそうにない。自助努力で現役の時から退職後の
収入について考えておく必要がある。

今は形はいろいろであるが定年が65歳になった。65歳になると基礎年金も
支給されるようになるので、今までより多少いいかもしれないが、現役の
時に比べれば、収入は半分以下になる。（配偶者の分も含めても）

元気なら65歳以降も働いて収入を得たほうがいい。
月に１０日くらいは。
少なくとも健康寿命までは。（男性なら72歳まで）