地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

スゴイ、感動した

2017年07月09日 | 音楽・コンサート

昨晩のルネスの亜土ちゃんのステージは凄かった、主催者の思いがなせる技

 昨日から少なくない人が、昨日開催された「ルネスde亜土ちゃんnight~ジャズとお絵描きのファンシーステージ!に参加し感動したことを投稿している。何を隠そう、別に隠す必要もないが、私も参加した。

 私はず~と以前の若かりし頃の水森亜土さんは知っていたが、今回の催しに正直格別の期待感はなかったが、私がご縁をいただいているミュージャンであり歯科医の黒瀬先生が主宰し、成功のために全力投球なので、とりあえずは数としての参加だった。

 しかし、しかし、そのステージは半端なかった。私も感動した。スゴイの一語だった。

 

 まずピアノ、ベース、ギター、そしてドラムにトロンボーンまで5人のミュージシャンが蝶ネクタイの正装で登場した。亜土ちゃんとともにダンサーも登場し、ずっと踊りまくった。

 第一部、それだけのバンドとダンサーをバックに、亜土ちゃんはジャズ等を歌い、第二部では全員がステージ衣装を変えて登場。今度は、亜土ちゃんは歌いながらお絵かき。描いた絵は、全て参加者に抽選でプレゼント。

 

 とてもたくさんのスタッフが会場整理や運営などに関わり、まさに一大イベント。これだけの催しを4000円という低料金で、しかもステージをとても身近に感じることのできるルネスで開催するのだから驚きという外はない。 私は「おかやま・歌舞伎・観る会」のスタッフになっており、「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演の主催者の一員であり、「名もなき市民スタッフが歌舞伎公演を作っている」と自負してきたが、今回の公演をみて、驚愕し感動した。

 スゴイ、マスコミやイベント会社に頼らず、黒瀬先生の人脈で、これだけの公演を創り上げられた熱意・情熱に心から感動した。参加して良かったと、心から思った。そして、チケットはとても早い時期に完売、当日はルネスホールロビーは、人、人、人であふれかえった。

 

 公演最後に、黒瀬先生は叫んだ。「来年もまた、やってもいいかな」と。客席から,「いいとも」という大きな声が狭い会場に響き渡った。

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2 コメント

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Unknown (Momo)
2019-04-07 07:49:43
こんにちは。はじめまして!
水森亜土の検索できました!
4000円って安いですね。
驚きました!!
イラストが、かわいいです。
これ、最終的にどんなイラストになったのか
気になります!
写真撮ってたら、見せていただけると嬉しいです!
ありがとう (地底人)
2019-04-08 08:32:42
訪問&コメント、ありがとう。

亜土ちゃん、ステキなステージでした。
絵はほぼ完成だったと思います。
参加者に抽選でプレゼントされました。

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