地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

花を枯らした

2017年03月06日 | 身辺雑記

「辛いのは枯れたお花を見ること」と語っていたパートナーのお花を枯らせた

 一昨日・昨日と暖かい日が続いたこともあり少しだけ風邪も回復し、昨日少しだけ庭を見てみた。すると、多くの鉢やポットのお花が枯れてしまっていた。「辛いのは枯れたお花を見ること」と語っているパートナーに、申し訳ないことをしてしまったと、また涙が流れた。

 パートナーはお花が大好きで種から育て、そんな種や苗を多くの人に送りつけたりもしていた。そして、種から育てた苗をプランターや鉢に植え、そしてポットとして吊り下げたりもしていた。

 そのポットはペットボトルの下半分を使い、それに穴を開け紐を通して、花を植えて駐車場の軒にぶら下げる。その花々がいつも私を送り迎えてくれていた。

 パートナーはそんなポットづくりを夜な夜な続けていた。シンドイだろうからと心配し、「市販のものを買ってやるから無理するな」と言うと、「それは私の主義に反する」との言葉が返ってきたりもした。

 パートナーはとてもナチュラルに生き、ケチではなくスリムな生き方を選択していた。ブランドなどにも全く興味がなく、「お父さんの好きなシルシ」と言う始末。「手間暇かけて種を取り苗にしそれをプランター等にも植える」、それがパートナー流だった。そんなパートナーを、私はリスペクトしていた。

 そんな苦労して育てていたポットなどのお花に今年になってから一度もお水を上げてないこともあり、少なくなく枯れてしまっているのを昨日気付いた始末。

 「ごめんな」とお詫びしながら、プランターに水やりをして、一つだけ花の咲いた吊り紐のないポットを見つけて紐を通してぶら下げたりもした。

 シャイなパートナーであり「ありがとう」と言わないで、「はぁよう水をやってくれんから、なんぼか枯れてしもうたが…」と言っていることだろう。

 ただ、これからどうやって育てていっていいのか、私は今思案にくれている。そして、パートナーがいないことで途方に暮れている私がいる。

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