地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

俳優座公演

2017年08月05日 | 歌舞伎・演劇・バレー

斎藤燐の名作・劇団俳優座の「春、忍び難きを」、土とともに生きる女は強い

 一昨日は久しぶりに「市民劇場」の観劇。このところ、「ま、いいか」と思ったり、座席なしで列に並ぶのが億劫だったりして、パスしていた。

 私はずいぶんと長く市民劇場の会員であり、過日は永年会員として表彰をされたりもした。しかし、観劇できないこともしばしば。第一の現役時代は、ほとんど日程が重なり行けないことが多く、たまに空いていても帰って寝た方がいいなとパスしたりもした。

 ある公演の時、幕が上がって直後に眠り込み、次に目が覚めたのは幕が下りていたということもあった。それは、忘れもしない、宇野重吉の「にんじん」の舞台だった

 さて、昨日は斎藤燐の名作・劇団俳優座の「春、忍び難きを」。戦後の農地改革の時代が舞台、「土とともに生きる女の強さ」を受け止めた。ただ、3時間の観劇は、私のような年齢の者にはいささか長く感じだした。

 私がまだ多感な青春時代には映画は二本立て上映であり、二番館では三本立てだった。それが嬉しかった。その後、映画が一本立ての上映となった時には、何だか損をした感じとなったことを記憶している。

 いろんなことが、時代とともに変化している。でも、変わっていいものと、変えてはならないものがあることも確かだろう。

 そんな市民劇場を見終えて、クールダウンのために、いつもの「読書ルーム」へ。しかし、駐車場は満車、客席はカウンター席が一つのみ。大変な混雑。のんびりゆっくりは無理な感じで、コーヒーを諦めた。

 「ごめんなさいね」と言ってくれたいつものパートナーさんに「君の笑顔に会えたから、それだけで満足。また明日来るね」と言って店を出た。こんな日もある

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