地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

カラダの半分

2017年02月15日 | 映画・テレビ

お母さんを亡くした時の気持ち、自分のカラダの半分が持って行かれたカンジ

 今朝の朝ドラ「べっぴんさん」の明美の台詞に泣かされた。「好き」と告白された返事として、最愛のお母さんを亡くした時の気持ちを語り、「自分のカラダの半分が持って行かれたカンジだった。もう家族を失いたくない。だから、家族をつくりたくない」と応えた。

 「自分のカラダの半分が持って行かれたカンジ」との表現に、私の味わっている辛さがかぶさっていった。涙が流れた。

 でも、明美には家庭を持って欲しいと願う。家族はとてもステキ、今は辛いがパートナーと過ごした46年間は何物にも代えがたい私の宝物。

 因みに、私は「べっぴんさん」の4人の中では、谷村美月が分する明美が一番のお気に入り。

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