水やり用のホースが壊れたのでタイムに持っていった、我ながら信じられない
昨日は何とも暑かった。最高気温は28度を記録している。月末頃に登場とは思っているが、暑さに誘われて少しだけ期待してエスプリの「氷」の札を見たがやはりなかった。
さて、そんな昨日と比較すると、今日は少しだけ凌ぎやすかった。そんな中で、水やり用のホースが壊れたので、タイムに持っていった。買い換えようと過日行ったったら、「持ってくれば直してあげるよ」と言っていただいたので持参した。ナント、無料で直していただけた。感謝、感謝だ。
ところで、私が畑仕事をしていると聞いて、多くの友人が「箸よりも重たいものを持ったことがないのに…」と信じられない顔をする。そう、私は家事などは一切せず、パートナーに任せきりだった。電球すら変えたことがなく、パートナーをして「家には男がおらんからコマッタモノダ」と言わしめていた。しかし、今はそうもいかない。修理のためタイムに行くなんぞ、我ながら信じられない。
にしても、このところ何だか体調不良。やる気が起こらない。トマトの支えをしていなので暴れ放題だし、キューリもネットを張れていない。う~む。
去年の梅雨明け後の夏は畑をほったらかしにして草ボウボウとなり、パートナーをして「もう畑は止めたのかと思った」と言わしめた程だ。今年は同じ状態にしてはならないようにと思うのだが…。
そんな中で、お隣のサクランボが、赤く色づいている。孫たちが楽しませてもらっている。
昨日の「第63回岡山交響楽団定期演奏会」、私にしては珍しく眠らずに聞いた
昨日は珍しくクラシックを楽しんだ。いや、正直には、私にしては珍しく眠らずに聞いたと言うだけのことだが。
ところで私はまるで音痴で、それ故この歳になるまでカラオケを歌ったことがない。カラオケを歌うことなく、あの世にいくのだろうかと情けなくも思っている。
私が小学生の頃、遠足に行く朝、母が「あんたは音痴じゃから、唄は歌われなよ」と言われ、以来音痴は激しくなり、音楽の成績は5段階評価の2だった。ついでに告白するが、音楽だけでなく、図画・工作も習字も同じく2だった。
そんなわけで、生活発表会などでも音程が取れないこともあり、打楽器 シンバルが私の定位置だった。
そんな私であり、クラシックとは無縁であり、演奏が始まって3分もすれば睡魔に襲われること間違いなしだった。
そんな私だが、常任指揮者・杉本さんとご縁をいただきそれのみならずお世話にもなっており、かつ若い友人が出演するので、お礼の意味でいつもいかせていただいているのが岡山交響楽団の定期演奏会。今回は第63回の定期演奏会だ。
さて、会場で杉本さんの娘さんとバッタリ。「ありがとうございます」と言われたので、「眠りにきただけなんだけど…」と返事。すると、「眠れるような演奏ならいいのだけど…」と返ってきた。さすが、ジュニアオーケストラに参加していた方の発言。
それにしても、昨日はずいぶんと観客が多く、岡響ファンの私としては何だか嬉しかった。この調子で、たくさんの人に聞いて欲しいと願う。
次回、「第64回岡山交響楽団定期演奏会」は10月29日(日)だ。是非あなたも。
昨日の演奏曲目は以下の通り。
*チャイコフスキー/イタリア奇想曲
*ドリーブ/バレー音楽「コッペリア」より
*ブラームス/交響曲第2番ニ長調
*ブラームス/ハンガリア舞曲第4番(アンコール曲)
昨日「読書ルーム」で読んだのは、細川貂々の『そして〈彼〉は〈彼女〉になった 安富教授と困った仲間たち』(集英社刊)。
細川貂々さんの漫画は、映画化されたりもした『ツレがうつになりまして。』シリーズ等を楽しませてもらってきたが、今回もしっかりと学ばせてもらった。
こうした本は購入しない本であり、借りて読めるのが嬉しい。県ウィズセンターに感謝、感謝だ。昨日は県立図書館でも、6冊返して6冊借りた。