【2015/03/14 15:05:24, E-M1, OLYMPUS M.75-300mm F4.8-6.7 II, 75mm, f/5.0, 1/160秒, 0段, ISO 5000】
昨日、北鎌倉まで行くのに藤沢駅からJR線に乗った。その時に、ホームの行き先表示から東海道線の文字が消え、代わりに「上野東京ライン」の文字が現れたのに気がつき、少し戸惑った。行き先も「東京」がなくなり、「高崎」、「古河」などの文字が。
上野～東京間に、山手線や京浜東北線の線路と並行して新しい線路ができ、3/14から開業したのだ。ごく一部のダイヤの問題だと勝手に思っていたら、藤沢から見ると全面的に東京方面の行き先が変わり、今まで以上に品川や東京に止まる電車なのかが分かりにくくなったような気がする。
写真は、大船駅で撮った東京方面の列車案内板。本当に案内板に東海道線や東京という文字がなくなったのは寂しい限りだ（まだちょっと残っていますが）。
ということで、巷では北陸新幹線開業が話題になっているが、私にとっては、以下の項目を含め、こちらの方がトピックスの3月14日のダイヤ改正である。
- 東海道本線と宇都宮、高崎、常磐線が接続され直通となり、東京駅が単なる通過駅となってしまった。常磐線は、品川駅発着。
- 新潟を往復する際に東海道線が東京駅始発でなくなったので、東京から確実に座れなくなってしまう。復路は、上野で降りた方が座りやすいかもしれない。丸の内に出張の際の帰り道、少し待てば確実に座れるということは無くなってしまった。
- 京浜東北線の停車駅が変化して、京浜東北の快速停車駅が増加。これは、私にとって大きな影響なし。
- 東京、品川発着の湘南ライナーに変化はない様子。通勤でほぼ毎日使っているので、変化なく、ほっと一安心。
どんどん、世の中変わりますねぇ。この開業が分かりやすくYahooニュースにまとめられていたので、詳細はこちらを参照願います。
昨日の3月14日（土）のつぶやきは、こちら ⇒ 
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